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盗んでねーわ! 彼女とお金のことで揉めに揉めたエピソード11

ファナティック

ケンカ恋人と付き合っていると、たまにはケンカをすることもありますが、その内容によっては、ケンカも長引いてしまうこともありますよね。特にお金の問題となると、ケンカも深刻になってきそうです。男性のみなさんは、彼女とお金のことでもめたり、不快な思いをした経験はありますか?

割り勘でもめた

・「割り勘はあり得ないという態度をとられたこと」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「割り勘でいくら払うかもめたとき」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

お互いの経済状況を知りつくしている仲なら、デートのときに割り勘をすることも考えられるもの。きっちり割り勘にするかどうかで、もめてしまうことがあるようですね。

お金を出さなくて

・「いつもこちらがお金を出すことに慣れて当たり前になっていたように見えた」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「デート代を1円も出さない、いくら言っても出そうともしない女性と大げんかしたことがある。何様のつもりかと」(37歳/機械・精密機器/営業職)

男性がデートでお金を出すのが当たり前になってくると、ついそれに慣れてしまう女性もいるようです。感謝する気持ちを忘れられると、おごりたい気持ちも薄れてしまうのではないでしようか。

節約しないので

・「なるべく食費を節約したいのに考えもなしにいいものを買おうとする」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「節約してくれない」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

一緒に暮らしている場合だと、生活費も共にしていることもありますよね。将来のことを考えて、節約しようと思っても、相手がしてくれなければケンカになってしまうこともありそうです。

お金を返してくれなくて

・「お金を貸したが返してくれなかった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「お金を貸したのに忘れられた」(34歳/電機/技術職)

いくら恋人同士とはいえ、なるべくお金の貸し借りはしないほうがいいもの。少しの金額でも、返してくれないとなると、やはり不快に思いますものね。

家賃の取り決めをしていて

・「金のことはきっちりしたかったので家賃はこの日までと決めた期限をやぶられ、小言を言ったらその程度でちっちゃいなと言われたこと」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「家賃の負担割合」(31歳/自動車関連/技術職)

既に結婚していたり、同棲をしている場合だと、家賃をどちらが払うかでもめることも。お互いの収入を考えた上で、割合を決めるともめなさそうですね。

盗んでいないか疑われた

・「彼女の通帳残高の減りが早いのを見て、取ってないか疑われた。ホント失礼」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

なかには彼氏に盗難疑惑をかけてしまった女性もいるようです。お金の管理がしっかりできていれば、通帳にいくら残っているかは、ある程度把握できるものですよね。

まとめ

恋人同士がお金のことでもめてしまうと、なかなか解決策を見つけられないこともあるもの。下手をすれば、相手に不信感を抱いてしまい、結局別れることになってしまうことも考えられるので、お金のことはクリーンにするように心がけたいですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数99件(21歳~40歳の働く男性)

※この記事は2016年10月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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