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「先に寝る」のはNG! 夫が求める「妻の気使い」6

ファナティック

親しき中にも礼儀ありといいますが、同じくらい忘れていけないのが気使いですよね。そこで今回は既婚男性のみなさんに、思わずグッときた、パートナーの気使いについて聞いてみました。

遅く帰ってきても……

・「仕事で遅くなってしまったとき、起きて待っててくれた」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「疲れて帰った日に、自分が好きなご飯を作っていてくれたとき」(33歳/小売店/事務系専門職)

自分だって仕事があるんだから早く寝たい……そんな気持ちも分かりますが、お互いに頑張って働いているのですから、一日の最後、どんなに遅くなっても、一言「お疲れ様」と帰ってくるパートナーを迎えてあげる優しさを持ちたいですね。

マッサージをしてくれる

・「仕事で疲れているときに、察してくれてマッサージ等をしてくれること」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「疲れているときにマッサージをしてくれるところ」(24歳/医薬品・化粧品/営業職)

疲れたときのマッサージは、体にも心にも染み入るもの。自分がしてもらいたいのなら、まずはパートナーに。そうすれば、きっと体がすっきりする頃に「俺もやってあげるよ」の一言が出てくるはず。

看病してくれた

・「風邪で苦しんでいるとき、看病してくれた」(31歳/機械・精密機器/技術職)

・「風邪ひいたときに気を遣ってくれる」(30歳/運輸・倉庫/その他)

・「体調を崩してしまったときに付きっ切りで看病してくれた」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

一つ屋根の下に暮らしているのですから、パートナーが看病するのは当然のこと。でも、その当然のこと、当たり前の優しさが、弱っているときにはとてもうれしく感じるのです。手厚く看病してあげたいですね。

優しく接してくれる

・「つらいときにそっとやさしくしてくれる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「いつも優しく接してくれることです」(34歳/機械・精密機器/技術職)

パートナーが精神的に落ち込んでいるときは、ただ何も言わず、優しく接してあげることも大切な気使いです。どんなに弱っていても、寛容さを持って、接してあげたいですね。

励ましてくれる

・「毎日励ましのメールをくれる」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「仕事で失敗してもずっとそばにいると言われたとき」(29歳/情報・IT/営業職)

ただただ優しく接してもらいたいときもあれば、はっきりと励まして欲しいときもあるでしょう。あまり厳しすぎない言葉でしっかりと励ましてあげれば、きっと彼も喜ぶはず。

感謝の気持ちを忘れない

・「いつもありがとうと言ってもらいたい」(23歳/運輸・倉庫/技術職)

些細なことでも、彼がしてくれたことへの感謝の気持ちを表現することは、忘れたくはないですね。感謝することで、パートナーも「この人のために頑張ろう」と思えるのです。

まとめ

ちょっとした気使うを心掛けるだけで、きっとパートナーの愛情は、どんどんと育っていくはず。逆に、気使いに手を抜いていると、心はだんだんと離れていってしまうかもしれません。パートナーと仲良く暮らしていくためにも、自然な気使いができるようになりたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月14日
調査人数:110人(22歳~34歳の男性)

※この記事は2016年10月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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