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マッサージよりも! 疲れてるときに、夫が妻に求めること

ファナティック

パートナーが疲れてぐったりしているとき、接し方を謝って、機嫌を損ねてしまった経験がある人もいると思います。言ってくれないとどう接していいか分からないのに、多くの男性たちは具体的に「こうして欲しい」と最初に言ってくれませんからね……。では、一体どうして欲しい、と男性たちは思っているのでしょうか? その本音に迫ってみましょう。

おいしいゴハンが食べたい

・「おいしい手料理をふるまってくれる」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「手調理などを作ってくれるとうれしい」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「おいしい料理を作ってくれることです」(34歳/機械・精密機器/技術職)

妙に励ましたり、慰めたりするよりも、おいしい手料理が何よりも心に染み入るのかもしれません。彼がぐったりしているときは、まず、彼の好きな料理のための材料の買い出しからですね。

マッサージ

・「頭皮と頭のマッサージ。コリが取れる」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「全身をマッサージし、コリをほぐしてほしい」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「マッサージをしてもらう。簡単でもいいからしてもらえるとうれしい」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

体の疲れをほぐすなら、マッサージが一番。優しくじっくりもんであげたら、彼の心までほぐれて、いつも以上に優しく接してくれるかもしれませんよ。

放っておいて……

・「一人にして放っておいてほしい」(34歳/電機/技術職)

・「できるだけ一人にして欲しい、疲れを取るため」(32歳/食品・飲料/技術職)

・「疲れているときは話をしたくないから一人にしてほしい」(23歳/その他/その他)

すべての男性が疲れているときに何か自分にアプローチして欲しいと思っているわけではありません。ときには、一人でいたいこともあるのです。心配でもそっと距離を置きましょう。

肌の触れ合い

・「頭を撫でてもらいたい。腕まくら」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「何も言わずにそばに寄り添ってくれる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

人の体温を感じるとことで、癒やしになる人は、女性でも男性でも多いと思います。ハグでも、頭を撫でるのでも、疲れている男性の心をじんわり温めることでしょう。

添い寝

・「添い寝。抱擁。そんなところです」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「一緒に寝てほしいと思います。疲れがとびそう」(32歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

誰かが一緒に寝ていると落ち着かない、なんて人も中にはいますが、誰かの体温がそばにあることで、落ち着いて眠ることができる人も。彼に安眠をプレゼントしてあげましょう。

何はともあれ優しくして!!

・「疲れているときは優しく接してほしい」(32歳/金融・証券/専門職)

・「優しい性格でいてほしいと思いますが」(30歳/金融・証券/営業職)

疲れて弱っているときに、強気な態度や、厳しい言葉を向けられたら、心がぽっきり折れてしまうかもしれません。相手を思いやる気持ちがあるのなら、優しく接してあげたいですね。

まとめ

疲れているときにしてもらいたいことは、男性によって色々と異なるようです。あまり積極的に接して欲しくない人もいれば、とにかく自分を構って欲しい人もいます。自分のパートナーのタイプを正確に読み取って、適切な接し方を心掛けたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月14日
調査人数:110人(22歳~34歳の男性)

※この記事は2016年10月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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