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専門家 婚活

【ダメ女研究塾】幼なじみの彼が忘れられない!「過去の恋愛を引きずる女」

堀井亜生

「交際が長続きしない」「ダメ男にばっかりハマってしまう」など、結婚を意識しはじめたアラサー独身女性の悩みはつきないもの。そんな恋愛のお悩みから、多くの離婚・男女問題を解決してきた弁護士・堀井亜生先生が結婚で失敗しがちな「ダメ女」の特徴を解説します。「婚活がなかなかうまくいかない……」と不安に思ったら、まずは自分が「ダメ女」に当てはまっていないかチェックしてみて!

今回のお悩み「過去の恋愛を引きずる女」

かれこれ10年以上、幼なじみの彼とくっついたり離れたりを繰り返してきた私。今は別れているのですが、ほかの誰かと付き合っていても、いつも心のどこかに彼がいて、恋愛が長続きしません。このままでは結婚できそうにありません。過去の恋愛を引きずって、次の恋愛が長続きしない私は、ダメ女ですか?

過去の恋愛を引きずる女

お悩み解決策

「誰とでも中途半端な関係を築いてしまうダメ女の可能性あり!」

ほかのどんな男性と付き合っても、幼なじみの彼のことがずっと忘れられない……。そんな思いを抱えているあなたは、一見、一途で素敵な恋愛をしている女性に思えます。でも、別の角度から考えてみると、幼なじみの彼を忘れられないのは、“その彼と真剣に交際していなかったから”という可能性もあります。

真剣に交際をしてお互いの嫌なところを目の当たりにし、意見をぶつけ合った結果として別れることになったのであれば、別れたときこそツラくても、やがて未練を断ち切って次の恋愛に向かうことができるようになります。それとは逆に、くっついたり離れたりという中途半端な関係だと、お互いの嫌なところも、それに対するお互いの考え方も、よくわからないままになってしまいます。「その恋愛が決定的にダメになった瞬間」というものを経験していないので、どうして交際を続けられなかったのかがはっきりせず、その結果、「ちゃんと付き合っていたらうまく行ったのかも」と考えてしまい、未練が残って忘れられなくなってしまっているのではないでしょうか。

あるいは、その後付き合った男性とダメになることを恐れて、いつでも幼なじみの彼に戻れる状態の保険をかけておきたいという気持ちもあるのかもしれません。未練が残るのは仕方のないことですが、さらにあなたの場合は、幼なじみの彼を忘れられていない状態でほかの人と付き合っています。幼なじみの彼と中途半端な関係を続けてしまったから未練が残り、その未練が原因で次の彼とも中途半端な関係にしかなれない……。男性に出会うたびに「この人は運命の人だ」と思い込んでしまうのはダメ女ですが、あなたのように、「過去に出会った人が運命の人だったかもしれない」と思い込み続けて悪循環に陥ってしまうのも、ダメ女の性質のひとつです。

「ダメ女」回避のヒント! 状況を冷静に考えて、未練を断ち切りましょう!

そんな風にあなたが思い続けている幼なじみの彼ですが、冷静に考えてみると、その彼はあなたに対してくっついたり離れたりの関係で十分だと思っていたかもしれません。その点を考慮しても、まだ未練があるのなら、その未練を断ち切る必要があります。幼なじみの彼に改めて告白して振られるか、ちゃんと付き合ってきっちりと別れを迎えるか。そのどちらかを経験すれば、いずれ未練を断ち切って次の恋愛に向き合うことができるようになるはずです。

「幼なじみの彼が運命の人」「くっついたり離れたりしているけれど、本当はお互いを思っている」というシチュエーションはとてもロマンチックで、ついつい未練を感じてしまうものかもしれません。でも、それは過去の恋愛を自分の中で美化しているだけという可能性もあります。過去にとらわれて次の恋愛に進めないのは、あなたにとって非常に損なこと。彼のことが本当に忘れられないのなら、「くっついたり離れたりしている」という状況を冷静に考えてみた上で、未練を断ち切るための一歩を踏み出しましょう。

「過去の恋愛を引きずる女」研究まとめ

(1)未練が残っているのは、彼のことが本当に好きだからではなく、真剣に交際していなかったからかもしれないと考える。

(2)くっついたり離れたりしている時点で、相手は「その程度の関係で十分」と思っている可能性あり。

(3)未練を断ち切りたいのなら、相手と一度きちんと向き合いましょう。振られたとしても、真剣に付き合って別れたとしても、やがて次の恋愛に向かえるようになるはずです。

(監修・文:堀井亜生)

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