ベタだけど、効果絶大! オトコの胃袋をつかむオンナの手料理6
男性の心をつかみたいなら、まず胃袋をつかめ! こんな格言を耳にしたことがある女性は、多いことと思います。とはいえ、まだ付き合ってもいないのに「異性に手料理を振る舞う機会」は、そう何度も訪れるわけではありません。限られたチャンスを最大限活用するために! 作るべき料理はどんなもの? 男性たちが「好感度が上がる!」と思う料理について調査しました。
肉じゃが
・「肉じゃが。和食がうまい人は料理がうまそう」(34歳/情報・IT/技術職)
・「肉じゃが。見た目は同じでも家庭の味つけがよく分かるから」(38歳/その他/技術職)
・「肉じゃが。一番好きなメニューです。手間暇かけておいしく」(31歳/小売店/販売職・サービス系)
非常に目立ったのが、和食の基本がたっぷりと詰まった「肉じゃが」を挙げる意見です。じゃがいもを煮崩れさせず、しっかりと味をしみ込ませるためには、工夫が必要。いったん冷ますことで、ぐんとうまみがアップしますよ。
カレー
・「カレー。時間のかかる料理なので」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「カレーライス。シンプルながらも、最低限の料理の腕が必要とされるから」(29歳/情報・IT/技術職)
市販のルーを使えば、比較的手軽に作れる料理ですが、男性ウケは抜群! 反面、「これが作れないと、ちょっとヤバイかも……!?」なんて判断されてしまいそうです。最低限コレだけは、作れるようにしておきましょう!
ハンバーグ
・「ハンバーグ。柔らかいハンバーグか好きで、煮込んでいたらかなりうれしい」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「ハンバーグ。手料理感があるので」(31歳/金融・証券/専門職)
ボリュームたっぷりのハンバーグは、男性の心をがっちりとつかむ華やかメニューです。ご飯にもパンにも合うおかずなので、いろいろなバリエーションで楽しめそう。好きな相手には、ぜひ「ハートのハンバーグ」でアピールしてみてはいかがでしょうか。
からあげ
・「からあげ。自分が好きな食べ物だから」(28歳/学校・教育関連/その他)
ハンバーグと並ぶがっつり系メニューで、男性人気も抜群ですよね。こちらは、「おかず」ではなく「おつまみ」としても出しやすいメニュー。揚げ物は意外と簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてください。
汁物
・「とん汁。寒い日に『お疲れ様』と言ってくれて、作ってくれたのを飲めたら、体が温まり疲れもとれ、次の日のやる気にもつながるので」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「みそ汁。家庭的だから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
特にこれからの季節は、身体を温めてくれる汁物が恋しくなります。野菜やお肉をたっぷりと摂取できるのも魅力ですね。地域や家庭によって特徴が異なるメニューですが、「だしをしっかりととる」だけで、料理がデキる印象になります。
なんでもこい!?
・「作ってくれるなら、何でも好感度は上がると思う」(29歳/マスコミ・広告/営業職)
・「嫌いなもの(梅やしそ)以外なら何でも、そもそも『作ってくれた』こと自体、好感度が上がるから」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)
手料理に込めた思いは、ちゃんと相手にも伝わっているはず……? アレコレと考えすぎるよりも、ただ「おいしい物を食べてほしい」という気持ちを大切にするのが、成功のコツと言えそうです。
まとめ
おいしい料理で、好感度アップに成功したら、自然と「恋愛対象」として意識してもらえるのかも……!? 男性が喜ぶメニューを上手に作れるよう、ぜひ特訓してみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数99件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年10月06日に公開されたものです