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男性がカルチャーショックを受けた彼女とのちがい19コ!

ファナティック

同じ女性同士でもそれぞれにちがうがあるように、性別がちがう男女ではいろいろな部分にギャップがあるのも当然です。女性と付き合ってみて、初めて知ってカルチャーショックを受けた男女のちがは何か、社会人男性のみなさんに聞いてみました。

いろいろ時間がかかる

・「化粧にけっこうの時間がかかること」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「買い物が本当に長い。それが楽しいらしいことに驚いた」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「お風呂の長さが倍ぐらいちがうことに驚いた」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「起きてから家を出るまでの時間が女性はかなり長い」(31歳/自動車関連/技術職)

女性は男性に比べてなにかと準備など時間がかかることは多いですよね。わかってはいても実際に目の当たりにすると驚くのだそうです。

意外とガサツ

・「意外ときれい好きではないこと。同じ下着を使ってた」(32歳/金融・証券/専門職)
・「女性の方が意外と繊細さがないように感じることが多い」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「案外、恥じらいとかなくて、ガバッと服脱いだりするもんだな……と」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

女性はきれい好きで清楚で繊細……そんなイメージを持っている男性も少なくないよう。実際にはそんなこともない場合が多いのでイメージが壊されショックなのだとか。

恋愛にまつわること

・「自分よりも色んな恋愛術を知っていて、ショックを受けている」(38歳/学校・教育関連/専門職)
・「男女だと会いたい頻度などがちがうこと」(30歳/学校・教育関連/その他)
・「女性は、いつも一緒にいたがる」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「女性はすごく電話をしたがること。自分は電話で話すのが苦手なので、少し困った」(32歳/学校・教育関連/専門職)

恋愛に対する感覚というのは他のこと以上に男女でギャップがあるよう。そのギャップをいかに上手く埋められるかが大切なのかもしれませんね。

感情が読めない

・「体調の気遣い方が難しくて悩む」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「どこでイライラするのかさっぱりわからないです」(31歳/自動車関連/その他)

女心と秋の空、という言葉がありますが、その通りにコロコロかわる彼女の機嫌やどこに地雷があるかわからない感情に頭を抱えている男性は多いようです。

生理のとき機嫌が悪い

・「生理のときの女の子の機嫌の悪さ」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「生理の前にかなりヒステリックになる」(22歳/建設・土木/営業職)
・「ホルモンバランスにより、気分が変動する」(28歳/その他/その他)

生理前や生理時は感情も不安定になりやすいもの。いつも以上に機嫌をうかがうのが難しく、また対応もどうしたらいかわからず困るようです。

生理が意外と……

・「生理時の出血。すごい鉄くさくてびっくり」(32歳/電機/技術職)
・「月一で、調子悪いときはかなり調子悪い」(25歳/情報・IT/技術職)
・「生理用品がけっこう怖かった……」(31歳/情報・IT/技術職)

生理時の精神状態だけでなく、出血の量などにも驚いたのだそう。また生理があるおかげで女性が血に慣れている場合が多いのもカルチャーショックだったとか。

まとめ

その他にも、女性は2つ以上のことを同時にできることや、食べる量が全然ちがうこと、などさまざまでした。性別がちがうということは全く別の生き物だと考えた方がいい、という意見もあるようで納得せずにはいられません。付き合っていくうえで出てくるカルチャーショック、互いに理解し合い、時には見て見ぬふりをしてあげる。それが大切なことなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数103件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年10月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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