「結婚したら幸せになれる男」を見極める6つのポイント
人生のパートナーを決めるとき、「この人と一緒になったら不幸になりそうだな」と思う人物を選ぶ人はなかなかいないと思います。多くの人が「幸せになれそうな人」を選びたい、そう思いますよね。間違って「不幸になりそう」な人を選ばないために、今回は男性目線で「結婚したら幸せになれる男」の見極め方を教えてもらいました。
外見ではなく中身は?
・「外見だけではなく、しっかりと人を見る」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「見かけにこだわらず、どのような人物かを見極める」(36歳/医療・福祉/専門職)
外見がどんなによくても騙されてはいけない、ということですね。外見の魅力は、非常にわかりやすくてキャッチーですが、それは見せかけでしかありません。人間の価値、本当の魅力は、やはり「中身」なのでしょう。
金銭感覚は?
・「ギャンブルをしない人間を選ぶ。結婚生活はお金がすべて。お金がないとギスギスしてくるのでギャンブラーはお金にルーズやからしない男性を選べばいいと思う」(38歳/その他/その他)
・「金銭感覚。ムダ遣いしないが出すときは出すようなタイプ」(34歳/その他/販売職・サービス系)
パチンコや競馬などのギャンブル、ボーナスを貯金せずに散財するなど、金銭感覚に問題あり気味な人は地雷ですね。「金の切れ目が縁の切れ目」と言いますし、金銭的なトラブルが起こって、家庭が崩壊することも考えられます。
真面目?
・「真面目にがんばっている男性。一生懸命に物事をこなしている姿」(39歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
・「真面目に働いている。協調性がある」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
「真面目なオトコなんてつまらない!」なんてことはありません。真面目に仕事に取り組み、真面目に家族のことを考えられる、ということはとても大きな美徳です。
パートナーを最優先に考えられる?
・「付き合ったらその女性を優先的に考えてくれる男性。好きじゃないとできないことなので」(26歳/その他/販売職・サービス系)
・「自分のことを第一に考えてくれる人」(35歳/自動車関連/技術職)
愛している人を最優先に考えずに、自分のことばかりを優先する人と結婚したら、さぞや苦労するでしょうね……。相手の都合にばかり振り回されて、ストレスが溜まることは目に見えています。
誠実?
・「誠実な人。嘘は不幸にするから」(38歳/金融・証券/営業職)
・「誠実で裏表がない人」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
誠実性も非常に重要なもの。パートナーへの嘘は、裏切りに繋がることも大いにあります。どんなことでも、嘘をつかず、正直に話してくれる人こそ、幸せにしてくれるのかもしれませんね。
女性を下に見てない?
・「女性に対する感謝と尊敬を常に忘れないタイプ」(34歳/学校・教育関連/専門職)
・「女性と対等な関係でいられる男性。女性を気遣うことのできる男性。どちらかが気を遣いすぎないから」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
男尊女卑タイプの男性、職場にも何人かいる、なんて人も少なくないはず。こういう男性はパートナーのことも自分より下に見がちです。女性に対して、きちんと敬意を持ち、対等に見てくれる男性を選びたいですね。
まとめ
幸せになれるような男性を見極めるためには、外見的な魅力に惑わされず、性格や言動に注目することが必須。いくらイケメンであっても、女性を軽視したり、その場によって言っていることがちがったりするようなタイプは要注意ということがわかりました。「そろそろいい人を見つけたいな」と思ったら、気を引き締めて男性を見極めていきたいですね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月26日~2016年9月27日
調査人数:385人(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年10月03日に公開されたものです