花嫁も赤っ恥! 結婚式でドン引きした「新婦の友人」6選
大事な友だちの結婚式では、2人の幸せを祝えるように、まわりも協力したいものですよね。空気の読めない行動をしていると、せっかくの結婚式の場が台無しになってしまうことも。まわりにドン引きされないためには、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか。女性のみなさんに「自分がドン引きした新婦の友人」について教えていただきました。
白いドレスを着てきた
・「白いドレスを着ていた。マナーを知らないのか、嫌がらせなのか戸惑った」(33歳/自動車関連/事務系専門職)
・「新婦より目立つ純白のドレスで来た」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
結婚式に招待された女性が、白いドレスを着ていくのは結婚式でのマナー違反ですよね。どちらが花嫁かわからなくなってしまうのは、考えなくてもわかりそうなものです。
酔っぱらいすぎ!
・「酔っぱらって、大声を出している」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「酔ってへべれけになっていた人など」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
新郎の友人が酔っぱらう姿は、よく見かけるものですが、まれに新婦の友人が酔っぱらっていることも。主役の花嫁が恥ずかしい思いをしないためにも、飲み過ぎには気をつけたいですよね。
普段着できていた
・「私服のような格好で着ている人がいてビックリしました」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「私服ですか、みたいな服装の人がいた」(24歳/その他/事務系専門職)
最近の結婚式では、カジュアルな装いで参加を求めることもありますよね。とはいえ、まったくの私服で参加するのは、さすがにNG。せめてワンピースぐらいを着用してほしいですよね。
新郎の友人目当て
・「新郎側の男の友人に片っ端から連絡先を聞いていた」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「新郎の友人目当てで来てる人。ガンガンLINE交換してて引いた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
結婚式というのに、まるで合コンの場と勘違いしてしまう女性もいるようです。2次会にいけば、ゆっくりと会話ができるのに、それまで待てないのかと思ってしまいますね。
超ミニスカートをはいていた
・「超ミニスカートで全身派手な格好の人がいた」(32歳/生保・損保/営業職)
・「化粧が派手で、パンツが見えそうなほどミニスカートをはいている」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
ドレスアップすることが許されている結婚式とはいえ、あまりスカートの丈が短いのは好まれません。上品な方向で着飾りたいものです。
新婦の悪口を吹聴
・「新婦の裏事情をペラペラしゃべってた子。でき婚なんだよとか。直前まで違う人と付き合ってたけど妊娠わかって別れたんだよ、とか式中に言ってきた」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
披露宴の最中に、いらぬうわさ話をする人もいるものですよね。どんな事情があるにせよ、せっかくのおめでたい席で、空気を壊すのはやめてほしいもの。
まとめ
新婦の友人として招かれている以上、友だち代表として結婚式に参加しているようなものですよね。自分の軽率な行動によって、新婦にも恥をかかせてしまうかもしれませんので、気をつけたいですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数115件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年10月02日に公開されたものです