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「この女、もしかしてお嬢様!?」と男性が感じる瞬間4選

フォルサ

お金に関する考えは人それぞれちがうもの。でも何気ない日常の中で「この人はお金持ちなのでは?」と感じさせる行動を取る人と出会ったことはないでしょうか? 今回は社会人男性に、「お金持ちではないかと感じる女性のエピソード」について聞きました。

お金の使い方がちがう

・「1,000円単位の端数まで自分が持つよと言ってくる」(25歳/情報・IT/営業職)

・「値札やメニューの金額を見ずに、気にいったものを購入する人」(34歳/情報・IT/営業職)

・「支払いはゴールドカードで一括払い現金持ち歩かない」(35歳/運輸・倉庫/技術職)

気になる商品があっても値札を見て諦めた……という人は多いはず。しかし中には、値札を見ずガンガン買い物をする女性もいるようです。高額な支払いでも、分割払いではなく一括払いをする人や、レストランでさりげなく会計をすませてくれる人、ワリカンの時に端数を気にせず払ってくれるなどの体験談も。

持っているものがちがう

・「とにかく車を買い替えするベースが早い」(34歳/電機/技術職)

・「身につけているみこがさりげなくブランドものはだった時」(32歳/自動車関連/営業職)

・「趣味にとことん打ち込んでいて持ってるアイテムがとても多いと思った時」(26歳/自動車関連/販売職・サービス系)

「持っているものがちがう」という意見も多くありました。年齢にそぐわない高級車を乗り回していたり、車を車検のたびに乗り換えたり……。普段から身に着けているバッグや服にブランド品が多かったら、お金を持っているんだなあと思いますよね。

住む世界がちがう

・「食事が大衆店では嫌と言われた時」(33歳/公益法人・官公庁/営業職)

・「カップラーメン、レトルトカレーなど、インスタント食品を食べたことがない、水道水を飲んだことがないなど、食に関わるエピソードが多いです」(31歳/商社・卸/営業職)

・「別荘を持ってる話を聞くと思います」(32歳/その他/その他)

・「小さい頃の話で、海外旅行の話が頻繁に出てくる。金持ち以外はそんなに行かないと思う」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

ファミレスや居酒屋には行きたがらないという女性や、スーパーやコンビニに行ったことがないという女性の話もありました。別荘を持っていることや幼少期の海外旅行の話など、生活レベルの差を感じた男性も多いようです。

所作や言葉遣いがちがう

・「所作が綺麗な女性。家柄の良い家で育っていそう」(34歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「小さい頃にクラシックバレエとバイオリンを習っていたという女の子が両親をお父様、お母様と呼んでいた時」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「余裕のある言葉や行動をする人はお金持ち」(29歳/機械・精密機器/技術職)

いかにもお嬢さまらしい女性の行動や言葉遣いに、お金持ちらしさを感じたという男性も多数。小さいころから私学に通い、バレエを習い海外留学した、なんて話を聞いたら、確かに良家のお嬢さまかと思っちゃいますよね。そのほか金銭面に余裕があるからか、あまりお金にガツガツしていない、お金の話をしないという人もいました。

まとめ

お金にガツガツしていないと、お金を使う場面で言葉や行動に余裕が出るのかも。それが「もしかしてお金持ち?」と感じさせるのかもしれません。でも「値段を見ないで買い物をする」「持っているものがブランド品」は、ただ無謀なだけだったり、浪費家である可能性もありますよね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数211件(25歳~35歳の働く男性)

(フォルサ/松原圭子)

※この記事は2016年10月01日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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