妻を傷つけている、「夫のささいな言動」TOP6 「友人の嫁を褒める」など
会話をしているときに、相手が言葉を選ばずに話をしてくると、とても傷ついてしまうこともありますよね。それが自分のパートナーであれば、なおさらではないでしょうか。今回は、実は傷ついている、パートナーのささいな言動を、既婚者女性に語ってもらいました。
体形のことをいう
・「体形についてちょくちょくからかわれること」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「太ったとか言われることは傷つく」(30歳/小売店/事務系専門職)
出産を機に、体重が増加傾向になった人も多いかもしれませんね。自分で気にしていることを指摘されると、やはり傷つきますよね。
友人の奥さんをほめる
・「友人の奥さん美人だったなど近い他人をほめる」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「友達の奥さんへの称賛。悪うございましたねと思う」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
誰かと比較されるほど気分の悪いことはありませんよね。それが身近な人間であるほど、いい気はしないものです。
家事をしない
・「疲れているのに、ご飯まだ?と言ってくる」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「家のことを頼んだときに”えー”と言われたとき。手伝えよって思ってしまう」(31歳/情報・IT/技術職)
家事をしないことに文句を言われると、正直腹が立ちますよね。自分の体調が悪いときなどは、自分よりご飯が心配? と悲しくなってしまいそうです。
うるさがられる
・「鬼嫁と言われること。口うるさいと言われること」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「細すぎると言われること」(24歳/建設・土木/販売職・サービス系)
心配性の人だと、ついパートナーのことに細かく口出しをしてしまうこともあるかもしれませんね。それをうるさがられてしまうと、やはり傷つきますよね。
母親と料理を比べる
・「時々母親との料理を比較されること」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「みそ汁の味が好みじゃないらしく”今度、おふくろに教わってみ”と言われた」(34歳/自動車関連/事務系専門職)
夫が絶対に言ってはいけない言葉として、母親の料理をほめたり、比べるというのがあります。自分の料理がまずいと言われているような気がして、カチンときますよね。
女性を感じない
・「女を感じなくなったと言われたとき」(28歳/不動産/販売職・サービス系)
いくら夫婦生活が長くなってきたとはいえ、女性に対し、この言葉はひどいですよね。いつも一緒にいることで、甘んじている部分も多いのではないでしょうか。
まとめ
パートナーからすると、何気ないひと言かもしれませんが、そのひと言に苦しみ、傷つくこともありますよね。我慢するよりは、ちゃんとその言葉に傷ついたということを、パートナーに伝えたほうがいいかもしれませんね。
(ファナティック)
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月9日
調査人数:100人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです
※この記事は2016年09月30日に公開されたものです