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本当は未練タラタラでしょ!! 元カノを忘れ切っていない男性の特徴6つ!

ファナティック

ひとつの恋が終わったとき、女性よりも男性の方が、過去に縛られやすいと言われています。女性の恋は「上書き方式」、男性の恋は「フォルダ形式」なんて表現されることもありますが、いつまでも「元カノ」を忘れられない男性は意外と多いのでしょう。その中でも、特に「元カノが忘れられない」タイプの男性は、次の一歩が踏み出せないことも……。男性を見る目に長けたアラサー女性たちに「元カノが忘れられなくて、新しい恋ができなさそうな男性」の特徴を教えてもらいました。

元カノの話をする男

・「ことあるごとに話に出す。話を聞いてる方は新しい恋をしたいようには感じられないから」(34歳/金融・証券/営業職)
・「ずっと元カノネタしか話さない。他のことに目を向ければ時間の経過と共に自然と忘れられるのに、いつまでも元カノにしがみついていたら前に進めない」(30歳/不動産/事務系専門職)

酔っぱらったときなど、すぐに元カノの話をする男性はいませんか? こんな話を聞かされても、女性としては困惑するだけ。彼に必要なのは「時間」ですから、そっと距離を置いた方が良いのかもしれません。

尽くす男

・「元カノが好きすぎた人。ふられた現実を受け止められなさそうなので」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「とにかく元カノのことが大好きな人。長く付き合っていたとかピュアとかそんな感じ」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

こんな男性の場合、別れを受け入れることは、これまでの努力すべてが無駄だったと認めることにもつながるのでしょうね。「尽くしすぎ」が別れの原因になることを受け入れ、前へと進むためにはかなり時間がかかりそうです。

手に入らないものに惹かれる男

・「他人の芝が真っ青に見えるタイプ。手に入らないものばかりがよく見えるから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「逃した魚はめだかでも大きく思える男性。失ったものばかりが気になって目の前の現実が見えていないから」(32歳/自動車関連/技術職)

手に入りにくいものほど強く惹かれてしまうのは、人間の本能。しかしこんな理由で求められても、元カノだって迷惑です!? たとえ復縁したとしても、結局「何かがちがう」と別れることになるのでは?

美しい過去に浸る男

・「いつまでも過去にすがってる男性。忘れられないあまり、元カノ似の女性を追い続けてる男性がいる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「マイナス思考で過去を美化してる人。過去を美化してそんな思いにふけってる自分が好きなんじゃないですかね」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

嫌な記憶は徐々に浄化され、美しい記憶だけが残っていくと、「やっぱり元カノこそが理想の存在だったのでは!?」なんて思うことも多いよう。とはいえ、「今」を見て欲しい女性としては辛いところです。勝つのは絶対に無理ですよね……。

草食系の男

・「草食系男子。もともと自分から行動することがなく、自分の経験(過去)に執着しそうだから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

近年増加している草食系男子ですが、こんな見方もあるようです。恋に奥手で、何を考えているかわかりづらいからこそ、こんなイメージにもつながりがち。「草食系かな?」と思ったら、さりげなく過去の恋について聞いてみるのもオススメですよ。

勘違い男

・「こだわりが強く、思い込みがひどい人。別れても、まだ自分のことを好きだと勘違いしている人が陥りやすいから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

女性の立場からすると、こんな考えはかなりイタイです! 真実を知ればきっとショックを受けるでしょうが……早めに目を覚ました方が、男性のためでもありそうですね。

まとめ

こんな特徴を持つ男性に好意を抱いても、すぐに先へと進むのは難しいかもしれませんね。恋を手に入れるためには、相手の状況を見極めることも重要! 元カノへの思いを確かめた上で、戦略をねってみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数122件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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