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離婚したいと思ったら? 妻が離婚したいと思う瞬間TOP6

ファナティック

「一生この人と生活をともにしたい」と思って結婚してみても、実際に結婚生活が始まると、想像していなかったような苦労や、パートナーに対する不満なども出てくるものです。今回は既婚者女性のみなさんに、思わず「離婚したい」と思った瞬間について、本音を聞いてみました。

収入が減ったとき

・「無職になって稼ぎがないとき。足りないとき」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)

・「お金を稼いできてくれないとき」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

夫の収入が減ってしまうと、生活そのものが成り立たなくなることもありますよね。いつまでも仕事をしてくれないのであれば、離婚を考えてしまうかも。

飲みすぎるとき

・「飲みすぎないようにと忠告したのに、会社の飲み会で散々飲んだくれて家に帰ってきてからずっとトイレにこもっていたとき」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「毎晩飲み歩いていて、連絡もろくにしてこなかったとき」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

たまにはお酒を飲みに行くのも目をつむりますが、毎日のようにとなると、将来的に夫の健康状態も不安になってきますよね。

生活リズムが合わないとき

・「仕事で残業が続いて夜会えない日が続いたとき」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「生活環境がちがうことへの衝突をしたとき」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

最近では共働きの夫婦も多く、お互いの生活リズムが合わないと、すれ違いの生活が続いてしまうことも。一緒に暮らしていることに疑問を抱き、離婚を考えてしまうのでしょうね。

女性として見てくれないとき

・「夫婦生活が少ないとき。夫婦というより単なる同居人みたいになってしまって、こんなの夫婦じゃないと思ってしまう」(31歳/情報・IT/技術職)

・「スキンシップが足りなく、迫っても拒否されたとき。女として悲しくなるから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

夫が自分のことを女性として見てくれなくなったなら、頭に離婚の二文字がよぎるのも当然かもしれませんね。このまま一生、夫とセックスレスになるかと考えると離婚したくなりますよね。

ケンカしたとき

・「大ゲンカをするたびに、この人とは合わないと」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ケンカしてむかつくことを言われた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

夫とケンカしたときは、やはり多少は離婚を考えてしまうものでは。ささいなことでも衝突するようになると、いよいよ本気で離婚を考えてしまうかも?

ほかの女性の影が見えたとき

・「相手の不倫がわかったとき、ショックだと思う」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「ほかの女からのLINEを見たときはそう思いました」(24歳/その他/営業職)

夫がほかの女性とやりとりをしているのを知ると、とても傷つきますよね。不倫まで発展しているのなら、迷わず離婚を選んでしまいそうですよね。

まとめ

毎日のように一緒に生活をしていると、相手の大切さというのがだんだん薄れていってしまうもの。離婚を考えるのは簡単ですが、まずはパートナーとの関係性を見直してみるのも大事かもしれませんね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月9日
調査人数:100人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

(ファナティック)

※この記事は2016年09月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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