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ヒィィッ、携帯電話が真っ二つに……! 彼氏の嫉妬にあきれてしまったこと5つ!

ファナティック

彼女がどこで何をしていても無関心な彼氏は考えものですが、束縛がきつすぎる彼氏はもっとイヤですよね。ときには彼氏の嫉妬が激しすぎて、あきれてしまうことも。そこで今回は、働く女性のみなさんにこんなアンケートを採ってみました。

Q.今までに、彼氏の嫉妬にあきれてしまったことはありますか?

ある……18.0%
ない……82.0%

「ある」と回答した人は約2割。意外と少ないようですね。ではどんな嫉妬にあきれてしまったのか、詳しく聞いてみましょう。

女友だちと会うだけなのに……

・「昔からの友だちと会うだけなのに会わせてくれなかったこと」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「女友だちと出掛けるというだけで嫉妬して、『なんで俺と一緒じゃダメなんだ』と言ってきてうっとうしいと思ってしまった」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「昔の友人と街でばったり会ってお茶を飲みに行くことになって、たまたま彼の同僚が見ていてばれたときに疑われて怒っていたのであきれてしまった」(26歳/その他/販売職・サービス系)

いくら「相手はただの友だちだから」と言っても、嫉妬して許してくれない彼氏は意外と多い様子。女友だちと出掛けるのに「なんで俺と一緒じゃダメなんだ」なんて言われたら、彼の気持ちが重たくてウザく感じてしまいそうです。

職場の付き合いもあるから!

・「職場の飲み会に行くだけで、嫌がられたから」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「職場の人にまでやきもちを焼かれたとき。めんどくさかった」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「会社の飲み会に行ったら『男もいるんでしょ!』と嫉妬された。あくまで会社の付き合いです……」(33歳/不動産/専門職)

職場の飲み会に行くだけなのに、嫌がる彼氏もいるようです。同じ職場でもない限り、彼氏は職場の様子がわからないので不安になるのかも? でも「男もいるんでしょ!」には「当たり前でしょ!」と返したくなってしまいますよね。

芸能人に嫉妬されても……

・「私が好きだったアイドルに嫉妬して、CMに映るだけで怒り出す」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「カッコイイと思うタレントさんのことをステキ!と言っていたら、『そうやって言うのやめてほしい』と言われた。子どもじゃないんだから面倒だな……と思った」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「好きな俳優さんがいて、その人の広告や宣伝を見る度に『かっこいいかっこいい』と言っていたら、機嫌が悪くなった。芸能人相手にそんな機嫌まで損ねなくても……と思った」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

彼女の好きな芸能人に対して嫉妬するのは、まるで子どもみたいですよね。その芸能人とどうにかなる確率なんてほとんどないのに、彼氏としては「自分だけに」関心を持ってもらいたいのでしょうか……ちょっと面倒かも?

あきれるというより怖い!

・「携帯電話を置いて少し出掛けただけで、携帯電話が真っ二つになっていた」(32歳/運輸・倉庫/その他)
・「Facebookの男友だち一人ひとりの関係を説明させられた上、Facebookを退会させられた」(33歳/医薬品・化粧品/その他)

携帯電話が真っ二つになっていたり、Facebookを退会させられるなど、あきれるを通り越して「怖い」エピソードもありました。ここまでくると、単なる嫉妬というよりは「執着」のような気がして身の危険を感じてしまいそうです。

ちょっと連絡がとれなくなっただけで?

・「たまたま電話に出れなかっただけで、どこにいるのか詮索されて正直めんどくさいと思った。何を言っても聞く耳持たずな感じだったから余計にイヤになった」(27歳/医療・福祉/専門職)

電話をしても連絡がとれないときには「どうしたんだろう?」と心配になることもありますが、詮索するのはさすがにやりすぎかもしれません。せめて理由だけでも聞いてもらいたいですよね。

まとめ

彼氏の嫉妬にあきれてしまったエピソードとして、友だちと会わせてくれなかったり職場の付き合いを嫌がったりなどがありました。束縛が激しい彼氏がいる人は、共感できることもあったのでは? 嫉妬する気持ちもわからなくはないですが、もう少し彼女のことを信用してほしいですよね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数122件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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