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“独身”女性が既婚者にイラッとする瞬間・4選

フォルサ

ネットなどでもよく目にする?既婚女性VS独身女性?という言葉。特に、未婚者が既婚者の言動に不満を持っているパターンが多いようですが、それは具体的にどのような言動なのでしょうか? 今回は独身女性に、既婚の友人にイラっとしたエピソードを聞いてみました。

人の話を聞かない

・「ずっと子ども話だけして、ほかの話は聞かない」(25歳/その他/その他)

・「自分の子どもの写真とムービーをラインで送ってくる。かわいいけれど反応に困る」(26歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「こっちが相談してるのにすぐ自分の話をにすりかえて、のろけアピールしてくる」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

まず挙がったのは、相手ばかりが自分の家庭の話を延々とし続けて、自分の話を聞こうとしないというコメント。中には、自分が相談をしているにも関わらず、なぜか自分ののろけ話にすりかえられていたという人も。これにはうんざりですね。

家庭の話しかしない

・「子どもの自慢をする。結婚もしておらず、当然子どももいない自分にとっては何もおもしろくない」(22歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「旦那の話ばかりされる。それ以外に話すことないのかよと思う」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「常に子育てや旦那の愚痴。独身の私にはわからない」(30歳/医療・福祉/専門職)

このように、話は対等にできるものの相手の話題が家庭にまつわるものしかないことにイラっとするという意見も。ただし、家庭の話自体が悪いのではなく口を開くたびにその話題であることが不満なのだそう。共通でない話題ばかりではつまらないというのは、この場合に限ったことではありませんね。

結婚はいいものだというアピール

・「結婚っていいよとか、勝手な上から目線のアドバイス」(35歳/情報・IT/事務系専門職)

・「結婚を激しく勧められるとき。急げと言われてもどうしようもない」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「先に結婚した自分はラッキーだというような雰囲気を出す」(25歳/その他/その他)

結婚はした方がいい、結婚できたら勝ち組……など、女性にとって結婚は理想だという価値観を押し付けられて不快になる女性も少なくありません。しかも、同じ独身女性であるならまだしもそれを既婚者に言われると、優越感に浸っているように見えてイライラ感は増大に。

「独身は○○だから」というせりふ

・「独身にはわからないと思うけどーという前置き」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「結婚してから家事が大変だとか愚痴った後に『独り身の人は楽でいいよね。』と笑って言ってくるときは殴りたくなる」(31歳/その他/その他)

このように、言ってる本人にとっては結婚自慢とは逆で?結婚すると大変?といった自虐のつもりなのにダイレクトに独身者を見下した内容になっている発言をされたというパターンも。これにはイラっとを通り越し、殴りたくなるという声も挙がりました。

まとめ

独身女性をイラっとさせてしまう瞬間の多くは、普段の会話の中にあるようです。悪気のないつもりでの発言も、相手を怒らせているかもしれません。いま一度、自分の言動を客観視してみることは大切ですね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日~9月3日
調査人数:199人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/池亀日名子)

※この記事は2016年09月26日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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