いっそのこと別れようかな……。女子が彼氏の「心の狭さ」を感じるとき5つ!
やっぱり男性には懐が深くあってほしいですよね。度量の広さを感じられる人のほうが魅力がありますし、交際していく上でも付き合いやすいはず。けれど、そういった部分での本質は、実は付き合いはじめてみないとわからないものかもしれません。付き合ってみて感じた、彼の「心が狭い」と思える言動について、女性のみなさんに聞いてみました。
節約のしすぎはケチに見える
・「細かいところにうるさい、ケチなところ」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「普段から節水に気を付けていて、たまたま彼の家で水を出しっぱなしにしてしまったことがあって、かなりねちねち言われてそう思った」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
無駄遣いせず節約するのはよいことですが、あまりにそれが行き過ぎるとやはりケチに見えてしまいますよね。普段からの浪費をたしなめられるならまだしも、一度だけのうっかりミスを責められ続けるのはつらいものがあります。
気に入らないことがあるとすぐ不機嫌に
・「自分の気に入らないことがあったり、思い通りに行かないとヘソを曲げて急に不機嫌になったとき」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「温泉旅行に出掛けたとき、高速で事故が起こったらしく、通行止めをくらい、多少スケジュールが狂ったが、そのことが気に食わなかったらしく、しばらくイライラしていた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
たてていた予定が狂ってしまったり思い通りに行かないこともよくあります。不測の事態が起きてもそのときどきで切り替えられる男性のほうが素敵ですよね。
自分のことしか眼中にない? 自己中心的な男性
・「自分のメンツや立場を第一優先する男性」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)
・「自分のことしか考えていなかったとき」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
自己中心的でやたらにプライドの高い男性もいますよね。メンツや立場も大事ですが、まわりにも気を配れる人のほうが頼れる気がします。
ちょっとしたことですぐに怒る
・「ちょっとしたことで、すぐ声を荒らげるとき」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「家に迎えに来てくれたときに、たった5分家から出るのが遅れただけで帰った」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
ちからや体格ではほとんどの女性が男性にはかなわないですから、怒られるとそれだけで怖いですよね。すぐに怒鳴ったり5分の遅刻で帰ってしまったりと、多少のことで過剰に怒る男性はたしかに心が狭そう。
ほかの異性との交友関係に厳しすぎる
・「ちょっとほかの男性と話しただけで、不機嫌になる」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「昔からの男友達とのご飯も行かせてくれなくなったとき」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
多少の嫉妬はうれしいものですが、ただの友人やまったくの他人である異性と話しただけで不機嫌になられてはさすがにうっとうしいですよね。できれば友人との食事くらいは許してほしいものです。
まとめ
男性の心の狭さにもいろいろな種類のものがあるようです。悪いことをしたら正し合える関係性はたしかに理想的ですが、あまりに厳しくなりすぎるのも考えもの。お互いに広い心で付き合っていきたいものです。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数128件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年09月26日に公開されたものです