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ベッドが血まみれっ! 彼氏の前でやってしまった「生理中の失敗」5選

ファナティック

デートのときに生理が重なると、トイレに行くタイミングなどいろいろと気を遣ってしまうもの。でも、どんなに気を遣っても失敗してしまうことはありますよね。そこで今回は、「彼氏の前でやってしまった生理中の失敗」について、社会人女性のみなさんにこっそり教えてもらいました。

1.白い服にシミが!

・「白いワンピースを汚してしまった」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「白い服に血が漏れてシミになってしまった」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

生理のときに白い服を着るのはやめたほうがいいとわかっていても、せっかくのデートはかわいい服を着たいですよね。しかし、お気に入りの白いワンピースを着ていったのはいいものの、血で赤いシミを作ってしまったという残念な回答が……。生理中は、白い服はできるだけ避けたほうが安心かもしれません。

2.彼のベッドやトイレが……!

・「彼のベッドシーツに血の染みを作ってしまった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「大量出血で彼の家に来るなりすぐトイレに駆け込み便座カバーも汚してしまった」(24歳/その他/事務系専門職)

彼のベッドシーツやトイレの便座カバーを汚してしまった、というエピソードもありました。彼の家のものを生理の血で汚してしまうと恥ずかしいし、申し訳ない気持ちになりますよね。せっかくのデートなのに、気持ちはブルーになってしまいます。

3.デートなのに爆睡!

・「生理中眠くて、仕方なくお家デートでぐっすりひとり寝てた」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「腹が痛くて、相手のことなどかまっていられなくて1日寝てたこと」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

生理中は体がだるかったり、眠気が襲ってきたりします。生理痛がひどいときもあるので、お家デート中、ぐっすり寝てしまったという人も。生理中の眠気やひどい腹痛には勝てないですよね。彼もそんな女性の体の状態を理解してくれるといいのですが……。

4.ナプキンがない!

・「突然生理が来てしまっていろいろ買いに行かせてしまったこと」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

・「予定日ということを忘れて、ナプキンやショーツの準備ができておらず、ホテルのベッドでゴロゴロして血がついてしまった」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

予定日よりも早く生理がくると、準備をしていないので焦りますよね。生理用品を彼に買ってきてもらってしのいだ人もいるようです。予定日は忘れず、せめて3日前くらいから準備はしておきたいですね。

5.生理痛がひどくて倒れた!

・「具合が悪くなって倒れた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「お腹が痛すぎて、デート中に苦しい表情をしてしまったこと。薬が効かなかったとはいえ、心配をかけてしまい申し訳なかった」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

デートのときに生理痛がひどくて、倒れたり苦しい表情をしてしまったり、という苦いエピソードもありました。このレベルまで来ると、もはや薬は効かないですよね。生理痛がひどいときは、無理をしないのが一番です。

<まとめ>

「彼氏の前でやってしまった生理中の失敗」について、さまざまなエピソードが寄せられました。洋服や彼のベッドを汚してしまったり、突然の生理でナプキンを買いに行ってもらったりなど、どれも恥ずかしいし彼に申し訳ないことばかりです。これらの失敗をしないためには、生理の予定日を把握して、デートの日をずらしてもらうのもひとつの手ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月4日
調査人数:108人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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