お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

シングル男性は気をつけて!? デキ婚を狙っている女友だちに思うこと5つ!

ファナティック

最近ではデキ婚は、徐々に市民権を得始めているように思います。世間体はあまりよくないものの、結婚するきっかけとしては有効ですよね。そこで今回は、働く女性たちにデキ婚を狙っている女友だちに大して思うことをこっそり聞いてみました。

あざとい!

・「あざとい。相手に逃げられそう」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「あざとくてなんとなくイヤだと思う」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「あざとい人だと思う。怖いと思う」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

あざといとは、計算して自分をよく見せること。友だちが狙ってしている計画だと思うと、結婚の幸せなイメージが崩れてしまうかもしれませんね。

相手が本気か気になる

・「相手もしっかり結婚を考えている人であれば何も問題はないと思う」(31歳/建設・土木/営業職)
・「相手がきちんとそのつもりなのか確かめたほうがいい」(22歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「相手はそれを武器に結婚してくれる人かどうか心配」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)

もし女性がデキ婚を望んでも、相手の男性が逃げてしまう可能性も十分あります。危険なギャンブルかもしれません。

したたか!

・「したたかだけど、正直でいいと思う」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「したたかかと思いますがどっちでもいい」(34歳/生保・損保/専門職)
・「したたかだなと思う。と同時に、相手も子どもを望んでいるのかなと思う」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

結婚を渋る男性がいたすると、デキ婚は女性ができる行動としてもっとも有効そうな手段ではあります。女性らしいしたたかさです。

結婚に焦りすぎ

・「とにかく結婚さえできれば幸せになれると思ってるんだろうなって思う。現実はそんなに簡単じゃないです」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「彼が結婚してくれなくて焦っているのだなと思う」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「結婚したいから必死なんだろうけど、親が泣くだろうなと思う」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

デキ婚を狙ってそれが成功しても、焦りは消えますがほかのマイナス面も付随します。結婚さえできればという考えは危ないかも。

すぐ離婚してしまうのでは?

・「そんな関係じゃすぐに離婚すると思うから、やめたほうがいい」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「デキ婚の離婚率は統計的に高いとされているし、付き合いが長くない相手とのデキ婚は、子どもが生まれてからが大変だと思うからやめたほうがいいと思う」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

きちんと愛し合ってのデキ婚ならまだ安心できそうですが、関係が浅いままでのデキ婚には離婚の危険があると考える意見も。結婚のきっかけにはなりそうですが、その後のことが心配になってしまいますね。

まとめ

デキ婚をする人は少なくないですし、世間的な評価は低いとはいえ、結婚はおめでたいことですよね。ですが失敗するリスクなどを考えると、デキ婚を狙うのは最上の手段とはいえなさそうです。みなさんはどう思いますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数136件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE