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「憎らしい、でも大好き……!」とことん女性に惚れちゃったエピソード・5選

ファナティック

自分勝手な言動や小生意気な態度ばかりとる女性。こんな人は好きになれないという男性も多いでしょうが、小憎らしい気持ちがありながらも好意を持ってしまう、憎らしいところに惹かれてしまうということもあるようです。今回は愛情と憎しみの相反する感情がわくほど女性に惚れた経験について聞いてみました。

生意気さもかわいい

・「生意気な子だけど、時に甘えてくるのでかわいくなる」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「生意気なことを言うことが、かわいく思えるから」(38歳/金融・証券/営業職)

・「口が悪いけど、そこがかわいく見えてしまう」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

口を開けば生意気なことばかり。イラッとさせられることも多いけれどふとした瞬間に甘えてくる女性に、かわいらしさを感じるという男性も多いようですね。普段が生意気であればあるほど、甘えた姿を見せられるとギャップ萌えしてしまうということでしょうか。

もて遊ばれても好き

・「駆け引きがうまい女性」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「男遊びが激しい人でも、何故か気になってしまった」(28歳/その他/その他)

・「もて遊ばれている感覚があるのに、どうしても離れられない女性」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

このままずっと付き合っていても自分が疲れてしまうことがわかるほど、彼女にもて遊ばれている状態。それでも、最後には自分を選んでくれるのではないかという期待を持ち続けてしまう。離れたほうが気持ちは休まるとわかっていても、離れられないほどの魅力があるのでしょうね。

何をされても許してしまう

・「どんなことをされても許してしまった」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「何でも尽くしてしまうので、しょっちゅうある」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「一緒に寝ていて、寝相が悪くて場所を取られるし、布団も奪われるけど、でも別にいいやと思ったことはある」(33歳/小売店/事務系専門職)

・「最後は許してしまう愛くるしい女性と出会ったことがある」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

腹も立つし、ケンカもする。別れを口にすることもあるけれど、最終的に自分の方からまた彼女の元へ戻ってしまうし、彼女を受け入れてしまうという男性も。イラッとしても完全に嫌いに離れないタイプの女性というのは、どこかしらに愛らしい雰囲気を持っていそうですね。

ワガママも魅力的に見えた

・「ワガママな女性を好きになって、お願いをいっぱい聞いてしまったことがあります」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

・「いろいろと振り回されるのだけど、かわいらしく憎めない女性で、逆に楽しかったことがあった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「元カノでワガママでいつも振り回される女性がいたが、そこが逆に魅力的に思えたこともあった」(27歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

彼女のワガママに振り回されながらも、いつの間にかそれを楽しく感じるようになっていたという男性も。憎みきれない女性には、ワガママすらも魅力にしてしまう不思議な力があるようです。普通なら嫌われてしまうような性格が男性を惹きつけるというのは、うらやましい限りですね。

惚れた弱み

・「ある。でもあの笑顔を見たら許せるんだよね」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「惚れるときはいつでもそうです」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

多くの男性から挙がった「憎らしいけれど好き、でも許せる」という気持ち。まさに「惚れた弱み」といったところなのでしょうね。

まとめ

とことん女性に惚れてしまった経験について、男性のいろいろな声が寄せられました。憎らしいけれど嫌いになれない。その憎らしさが彼女の魅力とも思える。まったく相反する気持ちながらも、憎らしさと愛情を彼女に抱いてしまったという男性は少なくなさそう。それだけ男性から想ってもらえると女性的にも本望ですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月29日~8月29日
調査人数:110人(22歳~39歳の男性)

 

※この記事は2016年09月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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