こんな男と絶対シタたくない! 女性がドン引きする「デートプラン」4
次のデートに向けて、率先してプランを考えてくれる彼は頼もしいものですが、あまりにも期待外れのプランを提案されたときは、反応に困ってしまいますよね。そんなドン引きした彼からのデートプランを、働く女性に教えてもらいました。
自分の胃袋しか考えないプラン
・「昼にがっつりごはんを食べて、散歩した後、さらにボリュームのあるお店に連れて行かれたとき」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「私はお酒が飲めないのに、バーに行ってたくさんお酒を飲もうと言われた。自分のことしか考えてないんだなって思った」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
お腹が減っていることも、お酒が飲みたい気持ちもわかるけれど、これは少し思いやりにかけるかも。できることならこちらの好きな食べ物や食欲を考慮してプランを立ててもらいたいですよね。
天候を無視したプラン
・「真夏の昼間にスポーツ観戦。化粧が崩れる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「雨の日に動物園デートを企画されてドン引き」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)
多くの女性にとって、デート当日の天候は重大な問題。こちらもそこまでアグレッシブにいければいいのですが、残念ながら女性はそれほどタフではないことがほとんど。このような天候の日は快適さを優先して考えてほしいものです。
自分の趣味を強制するプラン
・「甲子園の阪神スタンドで、ユニフォームを着て阪神応援。野球に興味ないのに」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)
・「トレーディングカードゲームの大会に行く。そのカードゲームを私はプレイしていなし、単なる付き添いでそんなマニアックな場所に行くのも嫌だし……」(31歳/その他/その他)
むしろ自分必要? と思ってしまうような、彼一人の趣味に付き合わされるプラン。大盛り上がりの彼のそばで、まったく楽しめない彼女の様子が目に浮かぶようです。デートは2人で楽しめる内容であることが絶対条件ですね。
ケチすぎるプラン
・「たまにならいいのだけど、常にお金のかからない自転車デートばかりしている男性は嫌だった」(26歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
・「お金が無いから公園に行こうと言われたときは引きました」(24歳/金融・証券/営業職)
節約するのは結構ですが、極端にケチったプランではデート気分も盛り上がらないですよね。いつも公園デートか近所の散歩では瞬く間に恋の終わりを迎えてしまいそうです。
まとめ
女性は贅沢ではなくても、自分に対する気づかいが感じられるプランを提案してくれるとうれしいもの。反対に自己中心的なプランを提案されると、デートをする気さえ失せてしまいます。せっかくのデート、お互いに満足できるプランで楽しみたいものですね。
(ファナティック)
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月15日〜8月18日
調査人数:114人(22歳〜34歳の女性)
※画像はイメージです
※この記事は2016年09月04日に公開されたものです