男性も経験アリ! 婚活疲れのときに抱えている本音って?
結婚をめざし、理想の相手を探す婚活。パーティーやイベント、お見合いに参加したり、サービスを受けたりと積極的な活動をする機会が増えます。しかし、なかなか理想の人に出会えなかったり、気になる人に振り向いてもらえなかったりと思い通りにいかないことも多く、時には婚活疲れしてしまうことも。現在、婚活中の男性に本音を聞いてみました。

Q.婚活疲れを感じた瞬間はありますか?
●「はい」……43%
●「いいえ」……57%
4割以上の男性が、「婚活疲れ」を感じたことがあるそうです。では、どんな時に感じるのかを教えてもらいましょう。
■婚活疲れを感じるとき
・「なんかうまくいかないことが多いと自分に自信をなくす」(38歳/情報・IT/技術職)
・「何回出ても結果に結びつかないとき」(38歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「参加して何もなかったときは疲れを感じます」(30歳/小売店/技術職)
・「なかなかいいと思う人に出会う事ができないとき」(35歳/医療・福祉/専門職)
気になる人とうまくいかない時、理想の相手となかなか出会えない時に疲れを感じてしまっているようです。特に前者の場合は自分自身に問題があるのではないかと自信をなくしていることがわかります。
■婚活疲れを感じたときに考えていること
・「あきらめて独りで生きていくにはどうすればいいか考える」(39歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「無理して結婚相手を探してるのかとたまに思う」(39歳/運輸・倉庫/技術職)
現在では「結婚しない」という選択をすることも珍しくはありません。そもそもどうして結婚をしたいのかを考え直してみるのもいいかもしれませんね。
■婚活疲れを感じたときにしている対処法
・「独身仲間と居酒屋などでグチなどを言いながらお酒を飲む事」(36歳/その他/その他)
・「男友達だけでお酒を飲んだり、一人で読書をしてのんびりする」(32歳/情報・IT/営業職)
・「いろいろヤケを起こして暴飲暴食をする」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「恋愛対象ではない女友達と飲みに行ってアドバイスを受ける」(36歳/マスコミ・広告/営業職)
お酒を飲んだり好きなものを食べて、もやもやした気持ちを発散している人が多数! なかには女友達から婚活のアドバイスを受けるという真剣な方もいました。友人と楽しい時間を過ごすことで気分転換をしているようです。
<まとめ>
運命の相手とは、いつどこで会うかわからないもの。だからこそ婚活に疲れたり、悩んでしまうのかもしれません。疲れてしまったときにはうまく気分転換をして、休むことも大切です。いつチャンスがきても平気なように、前向きに行動していきたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビ婚活調べ
調査日時:2016年6月15日~7月6日
調査人数:100人(20歳~39歳の男性or女性)
※この記事は2016年09月03日に公開されたものです