癒やして! 男性が彼女に甘えたくなる瞬間4つ
恋人と一緒に過ごす時間に、安らぎを感じる人も多いと思いますが、中でもリラックスして相手に甘えられる時間はとても貴重なものですよね。働く男性が彼女に甘えたくなるのはどのような瞬間なのか、アンケートの結果を見てみましょう。
心も体も疲れたとき
・「疲れたとき。仕事で疲れて彼女に会って、膝枕で甘えていたら、そのまま寝入ってしまった」(38歳/情報・IT/技術職)
・「仕事で疲れて、自分じゃどうしようもないとき」(26歳/農林・水産/技術職)
日々、忙しさに追われている男性にとって、疲れを癒やしてくれる彼女の存在はありがたいものですよね。仕事をがんばっている彼には、ご褒美のつもりで甘えさせてあげると喜ばれるかもしれません。
精神的なストレスを感じているとき
・「仕事で嫌な事があったとき。誰かに支えて欲しいとき」(32歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「フットサルの試合、自分のミスで失点して負けて優勝できなかったとき。そんなときに彼女がいたことないんですけど……」(37歳/機械・精密機器/営業職)
疲れは忙しさからくるものだけではありません。ミスしたときや怒られたときなど、精神的な疲れを彼女に癒やしてもらいたいと考える男性も多いようです。ストレス社会でいい結果を残すには、愛する人の癒やしが必要なのかもしれませんね。
お酒に酔ったとき
・「お酒を飲んで寂しいとき。無性に人恋しくなるから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
・「お酒を飲んでしまって、酔っぱらっているとき」(35歳/金融・証券/事務系専門職)
日頃は気を張ってがんばっていても、お酒を飲むと精神的に弱くなると感じている人も多いでしょう。普段は恥ずかしくて甘えられなくても、酔った勢いなら存分に甘えられそうですね。
体調が悪いとき
・「体調が悪くて弱っているときに頼りたい」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「病気を患ったとき。死にたくないという気持ちの表れ」(33歳/商社・卸/営業職)
体調が悪いときは行動力が鈍り、程度によっては日常生活さえままならないこともありますよね。生活の不便さに加えて心細さも感じるとき、献身的に看病してくれる彼女の存在ほどありがたいものはないでしょう。
まとめ
多くの男性が、精神的・肉体的に弱っているときに彼女に甘えたいと感じるようですね。男性がたくましく引っ張っていくことを良しとする風潮がありますが、四六時中気を張っているのでは男性も疲れてしまいます。仕事にプライベートにがんばっている彼を、程よく甘えさせて癒やしてあげることも大切かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数101件(22歳〜39歳の働く男性)
※この記事は2016年09月02日に公開されたものです