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色っぽい人になる! 男性の五感を刺激して色気を手に入れるコツ

二宮ゆみ

色っぽい人とは

具体的に色っぽい人とはどんな人なのかを考えてみたいと思います。

色っぽい人に共通する10の特徴

1.「つやつやの髪の毛」は女性らしさの代表

昔も今も、髪は女の命。つやつやの髪の毛は、見ているだけで気持ちがよくて、つい髪キレイですねーって後ろから声を掛けたくなってしまいますね。艶のある髪の毛はきちんとお手入れがされている証拠です。
美容室でのトリートメントなどで割と簡単に手に入れられるので、試してみて損はないと思います。

2.食べたくなるくらい! 「プリっと濡れた唇」

顔の中ではっきりと「あ、色がついている」と男性が視認できるのは唇くらいなものです。チークなんてまずわかりません(笑)。日本人は肌のアラを隠すためのお化粧をしがちですが、色気を重要視するなら、お肌すっぴんでもグロスだけはつけときましょう!

3.普段は見えないからこそ効果抜群「うなじ」

色気と言えば「うなじ」。普段見せない場所だからか、うなじが見えてるようなスタイルの髪型に色気を感じるようです。キスしやすいからでしょうか。
浴衣姿が見せられる夏の花火大会や、これから冬に向けて温泉旅行などに行ってうなじで色気を見せて!

4.一度見たら離せない「とろんとした目」

大きくてぱっちりとした目ももちろんカワイイのですが、色気を出したいなら「とろんとした目」です。男性たちに向かって何かを訴えるような瞳孔開きぎみの瞳で「心配だー」「ほっとけない」という印象を与えましょう。

5.「ちらりと見える」胸元や太もものスリット

いわゆるチラリズムというやつです。発想が幼稚なエロとお思いかもしれませんが、計算されつくされたサイズのスリットからみえる胸元や太ももは大人の色気が出る仕様になっています。そう、ちょっと値段の高い服はそのように設計されていますから!!
自分に合う一着をぜひ探してみてくださいね。

6.女性らしい「曲線のボディーライン」

女性特有の柔らかなボディーラインのシルエットは、一朝一夕で手に入るものではありませんが、その分、手に入れてしまえば全戦全勝間違いなしです。ほかの女性から一段も二段も上の色気を手に入れることになります。男性にはその効果は絶大です。

7.いつまでも聞いていたい「音量6割での会話」

これは4番の「とろんとした目」と同じような効果なのですが声量が弱いと、心配だ、ほっとけないという印象を与え、それが色気として認識されます。声が小さいと自然と距離も近まりますし、耳元で話されても心地いい声の女性って素敵ですよね。

8.ずっと触れていたくなる「もちもちとした白い肌」

赤ちゃんのようなもちもちの白い肌は、大人の私たちにとってなかなか手に入れられるものではありませんが、それに一歩でも近づくようにたゆまぬ努力を続けましょう。
スキンシップでボディータッチなんてことはよくあると思いますが、そのとき触れた肌がしっとりやわやわで心地よかったら、男性は絶対にあなたをほしがります。

9.ずっとそばにいたくなる「あなたの香り」

香りもすごく大切です。男性の五感をフル稼働させるには嗅覚も見逃せません! 男性はあなたが想像しているよりもずっと、匂いに敏感です。自分は臭くても女性には当たり前のようにいい匂いを求めてきます。
男性ってキレイな人とすれ違ったとき、何の香りも漂ってこないときですら、なぜか「今の人すごくいい匂いした」とか言ってきます。キレイ=いい香り、の方程式が彼らの中で成り立っているんでしょうね。単純で大いにけっこうです。

10.「滑らかで柔らかな立ち居振る舞い」はいい女の証

色気を語る上で立ち居振る舞いはとても重要です。
美しい言動が板についている女性は、それだけで圧倒的色っぽい! イイ女、確定です。
ただしあまりにもカンペキな所作を身につけてしまうと、高嶺の花の立ち位置に鎮座してしまいますので、相手を見つつ、ほどほどに(笑)。

参考記事はこちら▼

あなたは色気がある? おフェロ女子度を診断してみましょう。

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