見つけた! 男性が思わず「運命の人かも!」と思った瞬間4選
自分が「この人、運命の人っぽい」と思ったとき、もしも相手からもそう思われていたら、こんなに幸せなことってないですよね。そこで男性はどんなときに女性に「運命!」を感じやすいのか、社会人男性に聞いてみました。
自分と同じタイミングで同じことを考えている
・「考えていることがことごとく一致したとき。電車内でマナーの悪い人などに腹が立つタイミングなどが似ていたので、思考がシンクロしているような感じがした」(31歳/電機/技術職)
・「相手が、いついかなるときも自分と一緒にいてくれて、しかも笑顔で接してくれる。一緒にいて安心できる。それらすべてが、運命の人というサインかもしれないと思える」(28歳/情報・IT/技術職)
・「話がやけに合って共感できる人。ポンポン会話が弾むから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
これは女性も「運命!」を感じるときにそう思いますよね。まるでシンクロしたみたいに考え方が男性と一致すると、「この人を逃しちゃダメかも」と思うのではないでしょうか。2人を結び付ける見えない赤い糸って、こういう何気ないところで「見えるもの」なのかもしれませんね。
偶然よく出会う
・「たまたま何度も出会ってしまう。偶然が何度も重なると、それは運命かなと思ってしまうから」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「一度仕事で出会ったことがあって、その後何の連絡も取っていなかったのに、偶然、一緒の飲み会に参加したとき。出会いがあるというのは、運命以外の何物でもないと思うから」(32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「よく街中で会う同級生。何回もすれ違うと運命なのかもと思う」(28歳/情報・IT/技術職)
これも女性も同じかも!? 街中で偶然出会う確率が多すぎると、自然と運命を感じてしまいますよね。神様のいたずらを感じたとき、男性も同じように運命を感じている可能性が……。こんな出会いがあったら大切にしたいですね。
相手がいないと生きていけない!
・「顔を思い出しただけでドキドキして、次に会うときにもものすごいときめいてしまったとき。そんなこと今までなかったから」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「1週間会えないときにいないと生きていけないことに気づいたとき」(34歳/運輸・倉庫/営業職)
ただの異性と「運命の人」とでは影響を受ける度合いがものすごく変わりますよね。ドキドキしすぎて仕事にならなかったり、会えないだけで「人生もう終わり」みたいな気がしたりしたときは、それは「運命」ということなのかもしれません。
つい慎重になっていまう
・「何となく下手を打ちたくないと思ったこと。それだけ引かれる何かがあったのだと思う」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他個人事業主)
・「彼女のことばかり考えてけんかしても次の日にお互いが謝ることが続いたら」(32歳/食品・飲料/技術職)
運命の人との恋愛は一挙手一投足が真剣に! そのためケンカしてもすぐに仲直りしようとしたり、相手に嫌われないよう慎重になりすぎたりすることがあるよう。運命の人との恋愛は「これでダメになったら……」と考えたときが怖すぎるので分かる!?
まとめ
目の前にいる人が「運命の相手」なのか悩んでしまうことも多いですが、本物の運命の相手はわかりやすいサインをくれるため、悩む暇なく「運命だからつかまえなきゃ!」なんて思うよう。こんなサインを見つけたら、その相手を絶対に離しちゃダメかも!?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数110件。22歳〜39歳の社会人男性)
※この記事は2016年09月01日に公開されたものです