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夫を「帰宅拒否症」にさせる妻の特徴4つ

ファナティック

夫を「帰宅拒否症」にさせる妻の特徴

仕事が終わったらすぐに帰ってきてほしいのに、なかなか夫が家に帰ってこないと悩んでいる人はいませんか? 働く男性が家に帰りたくないと感じるのはどのような理由からなのでしょうか。夫を「帰宅拒否症」にさせる妻の特徴を聞いてみました。

あからさまな機嫌の悪さ

・「とにかく妻がイラついているとき。ヤクザのような口調になる」(39歳/医療・福祉/専門職)

・「子どもたちを怒ったりした後なのか、とても機嫌が悪いとき」(39歳/商社・卸/技術職)

誰でも機嫌が悪い人に近づきたいとは思わないですよね。それは夫婦間でも同じこと。帰る前の電話で、明らかに機嫌が悪いことがわかると、一気に帰る気がうせてしまうようです。

自分の都合で振り回す

・「ごはんは適当に買ってきてねとか食べてきてね」(39歳/電機/技術職)

・「自分が遊びに行きたいから早く帰ってほしいとせかされるとき」(33歳/情報・IT/技術職)

夫婦生活はお互いの協力が必要不可欠ですが、自分の都合で相手を振り回すことは避けた方がいいでしょう。このようなことがずっと続けば、結婚している意味を見いだせなくなってしまうかもしれません。

家に帰っても仕事のよう

・「『早く帰ってこい』や、『忙しいから手伝え』などの言動」(29歳/その他/その他)

・「『~をやってなかったんだけど、なんで?』と責められること。皿洗いなど」(32歳/自動車関連/その他)

男性も家事や育児をすることが当たり前になってきた昨今ですが、だからといって過剰な負担を旦那さんにかけるのは考え物です。家に帰って安らぎたいところに、責め立てるような言い方をしては、ますます自分の負担が増えることになるでしょう。

「帰ってくるな」と言われたら

・「もう帰ってくるな、と本気で、目くじらを立てて怒られたこと」(36歳/不動産/技術職)

・「もう帰ってこなくていいとけんかの後に言われること」(40歳以上/学校・教育関連/その他)

これはもう、帰ってくるなと言われたから帰らなかったと言われても仕方ありません。怒りに任せて非現実的なことを口走ると、夫婦間に修復できないひびが入ってしまうこともあります。旦那名義の家であれば、逆に追い出されてしまうかもしれません。

まとめ

もちろん、ただ遊びたいがために家に帰りたくないという人もいるかもしれませんが、多くの場合は家庭になんらかの理由があって帰宅拒否症になっているようです。夫が帰ってこないことを嘆く前に、自分自身の言動を見直してみることも大切ですね。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月9日~8月12日
調査人数:400人(22歳~39歳の男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年08月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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