男子が「彼女に会いたい!」と思う瞬間3選
大好きな人はいつでも一緒にいたい。そう思うのは当然といえば当然ですが、そうもいかないもの。でも、離れているときにふと相手のことを思い出だして「会いたい」という気持ちが高まることも。今回は、男性たちが無償に彼女に会いたくなる瞬間について聞いてみました。
癒されたいとき
・「すごく仕事で疲れてストレスもたまり、癒やされたいと感じるとき」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「疲れていて、彼女の顔を見て癒されたいとき」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「仕事で失敗して落ち込んでいるとき」(36歳/建設・土木/技術職)
仕事が上手くいかなかったり、忙しくて疲れていたり。そんなときには、彼女にそばにいて癒してもらいたいと思うことも多いようです。何かをしてほしいというのではなく、ただ隣にいてくれるだけで良い。男性にとって、彼女は癒しの存在でもあるようですね。
一人が寂しいとき
・「一人で夜を過ごして寂しいとき」(36歳/情報・IT/技術職)
・「一人でいるとき。ボーっとしている時間が長いと、彼女に会いたくなる」(36歳/情報・IT/技術職)
・「寂しいとき、疲れたとき、夜の街を歩いていたとき」(29歳/機械・精密機器/営業職)
一人でいることに寂しさを感じたときや、あらためて「一人なんだ」と感じた瞬間。こんなときに彼女がいてくれればと思う男性もいるようですね。彼女がいれば、寂しさを感じることもないし、二人でいるだけで幸せな気持ちになれる。彼女と離れていることをあらためて感じることで余計に寂しさが募るのかもしれませんね。
彼女と共有したい話題があるとき
・「面白いものを見つけたとき、おいしいものを食べたときなど。彼女にも見せてあげたり、食べさせてあげたくなる」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「どんな反応するかなと思うような物や出来事があったとき」(38歳/自動車関連/事務系専門職)
・「話したい出来事があったとき」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)
面白いものを見たときやおいしいものを食べたとき。彼女にもそれを教えてあげたい、共有したいと思うことも。彼女ならきっと喜んでくれるだろう、どんな顔をするか楽しみなど色々と想像するだけで、男性たちも楽しい気分を味わっているのかもしれませんね。
まとめ
寂しいときには彼女に会いたい。そう感じるのは当然かもしれませんが、そうでないときにも「彼女がいてくれたら良いのに」と思うことは多いようですね。彼女の存在を感じるだけで疲れも癒されるし、落ち込んだ気分からも立ち直れる。男性にとって彼女の存在というのは、生活の中でもかなり大きなウエイトを占めているようです。何かあったときに「そばにいてほしい」と男性に頼りにされるのは、女性としても嬉しいことですよね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年08月23日に公開されたものです