女子が「今夜はお泊まりしたい!」と思う瞬間4つ
結婚や同棲していない女性にとって、彼とのお泊まりは特別な時間なのではないでしょうか。今回は働く女性に、お泊まりしたいと思う瞬間についてききました。
デートで気分がよくなったとき
・「彼と楽しくご飯を食べて、離れたくないとき」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「飲んでて遅くなったとき。まだまだ一緒にいたいなって思う」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
デートを存分に楽しんでも、まだまだ話したいこともあるし、一緒にいたいと感じるときは、お泊りの選択肢が頭をよぎりますよね。それだけ楽しいデートだったのなら、彼のほうも時間が足りないと思っているかもしれません。
更なる進展に期待が持てるとき
・「好きな男性と夜のドライブに行っていい雰囲気になったとき」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「好きな男性と一緒に飲んでいい雰囲気になったとき」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)
まだそれほど深い付き合いでなくても、お泊まりを考える瞬間はありますよね。夜のデートはお互い少なからずお泊りの可能性を考えているはずです。大人の恋愛は、時には雰囲気に流されてみることも必要なのかも。
物理的に泊まったほうが賢明だと思われるとき
・「寒い日とかはそのまま寒い道のりは帰るのもつらいし泊まっていきたいと思う」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「飲んでいて眠くなって帰るのが面倒なとき」(28歳/ソフトウェア/技術職)
眠気が襲ってきた、天候が悪いなど、物理的なことが原因でお泊まりの選択をすることもありますよね。一見、何の色気もない理由に思えますが、なかなか進展しない場合には案外使える理由かもしれません。
お泊まりには余裕が必要
・「翌日の時間に余裕がある時」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「明日休みの時。これしかない」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
せっかくのお泊まりで、目覚めた途端にバタバタと出勤の支度はしたくありませんよね。朝はゆっくり朝食でも食べにいきたいところ。仕事でお疲れ気味の女性にとって、お泊りには翌日の余裕が必須のようです。
まとめ
いざお泊りとなれば、下着や化粧品など、さまざまな準備が必要になってくるのが女性の大変なところ。ですが、その瞬間はいつやってくるかわかりません。少しでも可能性が考えられる時は、事前の準備が必要不可欠。チャンスを逃さないためには自分の気持ちを先読みすることも必要かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年8月にWebアンケート。有効回答数117件。22~34歳の女性)
※この記事は2016年08月18日に公開されたものです