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えっ、マジかよ……!? 男性が「お泊まりデートで困った」エピソード・4選

ファナティック

ショッピングや食事などのデートとはちがって、2人きりで過ごす時間も長く、勝手のわからない場所に行くこともあるお泊まりデート。いつものデートでは感じないような困ったできごとに遭遇することもあるようです。そこで今回は、彼女とのお泊まりデートで経験した「困ったこと」について男性たちに聞いてみましょう。

彼女が起きない

・「相手がなかなか起きない。支度が遅い」(29歳/機械・精密機器/営業職)

・「彼女の朝の準備に時間がかかりすぎる」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「相手が起きないで延長ばかりして、お金がすごいかかった」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

疲れているのはわかるし、できればゆっくり寝かせてあげたいけれど彼女がなかなか起きないことに困ったという男性も。女性は起きてからの支度にも時間がかかるので、時間に制限のあるホテルでのお泊まりデートだと金銭面でも負担が大きそう。お泊まりデートの翌朝は、彼よりも早く起きるつもりでいたほうがよさそうですね。

物の置き場所がわからない

・「バスタオルをどこに置いたらいいかわからない」(37歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「お風呂のシャンプーはどれを使っていいかわからなかった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「物の置いてある場所がわからなくて困る」(38歳/自動車関連/事務系専門職)

自分の家でのお泊まりデートではないときには、どこに何があるかがわからないのが困るという男性も。彼女の家に置いてあるものを使っても良いのかどうか悩むこともあるようですね。彼が泊まりに来たときには、前もって必要な物を準備しておく、使い終わったらどうすればいいのか、伝えておくという気づかいが必要かもしれませんね。

彼女に気をつかう

・「洗面所を使うのにもいちいち気をつかう」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「相手がいるので、布団とか空調の温度調節が難しいこと」(33歳/金融・証券/営業職)

・「自分があとに出るときにカギをどうすればいいか」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

彼女が一緒だと、いろいろなことに気をつかって疲れてしまうという男性もいるようです。付き合いが長くなれば、お互いにその辺りの気づかいもなくなってくるのかもしれませんが、最初のうちはどうしても遠慮してしまうもの。ただ、そういう思いやりを忘れないでいることも大事なことですよね。

日常生活丸出し

・「ひげそりなど生活感丸出しの日常行為を見られると、気分が台なしになる」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「相手と長くいるので、会話に困る」(29歳/情報・IT/技術職)、

いい雰囲気でも長い時間を共にすることで、日常生活丸出しの状態になってしまうという意見です。一緒にいる時間が長いお泊まりデートならではの困りごともあるようですね。

まとめ

彼女とのお泊まりデートで経験した「困ったこと」について、さまざまな意見が寄せられました。楽しいはずのお泊まりデートでも実は困ったことがあるという男性は少なくなさそう。ほかにもお泊まりデートの際には、自分自身もリラックスしつつ相手に気をつかわせたり、迷惑をかけたりしないような気配りが必要かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月24日~7月19日
調査人数:133人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年08月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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