親しくない男性でも「一線を越えてもいい」と思えた決め手5つ
あまり親しくない相手なのに、この人となら……と関係をもった経験のある人も少なくないのではないでしょうか。今回は女性のみなさんに会ったばかり、もしくは、あまり親しくない男性に対して「この人となら、一線を越えてもいいな」と思えた理由やどんなところが決め手だったのかを聞いてみました。
顔がタイプ
・「顔がタイプな場合は、いいかもと思ってしまったこともありました」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「見た目がとてもタイプで、優しい人だと、そう思うことがある」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「とにかく見た目が好みだった。それでいて女性に優しかった」(28歳/建設・土木/技術職)
やはり一番多く上がった意見が「顔がタイプ」の相手。一夜限りなら性格は置いておいて、外見が好みの男性とならば、関係を持ってもいいかもと思ってしまうのだそう。
好感が持てる
・「好感が持てる雰囲気、発言が的確」(33歳/不動産/事務系専門職)
・「気配りができる人。何気ない優しさに、たとえ計算であってもドキドキしてまうときがある」(31歳/情報・IT/技術職)
・「小さい子に笑顔で話しかけているのを見たり、人に優しい瞬間を見たらいいかなと思います」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
会ったばかりでも気遣いができたり優しかったりと、好感が持てる相手なら一線を越えても、と思うことがあるよう。超えた後も大切にしてくれそう、と思うのだそうです。
話が合う
・「お互いに深い話が自然とできたとき」(34歳/商社・卸/事務系専門職)
・「話が合うとこの人とやっていけるかなと思い、一線を越えてもいいかなと思う」(24歳/建設・土木/その他)
・「なんとなく、一緒にいて楽しい、幸せと感じる」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
付き合う相手に、価値観の一致や話が合うといった要素を求める人は多くいます。初対面から話が合う相手だと、好感度が高いのも理解できます。
言葉遣いがいい
・「話し方が落ちついている人」(22歳/自動車関連/事務系専門職)
・「話し方が柔らかく、相性がよさそうだと感じたこと」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「物腰が柔らかい人だと、この人なら付き合ってもいいかなと思ってしまう。言葉遣いや行動が荒い人は好きではないので」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
言葉遣いが丁寧だったり落ちついている人とは一線を越えてもいいと感じるという意見も多数。人のよさや育ちのよさは言葉遣いにも表れますよね。
色気がある
・「セクシーさを感じたとき」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「うまそうなことが明らかに分かるとき」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「細くて長い指のステキな男性なら、この指でまさぐられてみたいと思ってしまう」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
とにかく色気がある男性やストレートに抱かれてみたいと感じさせる男性とは、という意見も多数。好奇心と欲求をくすぐられるのでしょう。
まとめ
自分でもちょっと軽いかな……と思いながらも「この人となら一線を越えてもいいな」と感じてしまうことは誰にでもあると思います。そこから真剣に相手のことを考えはじめることや、本気の付き合いになることもめずらしくないでしょう。ひとつの恋愛のはじまるきっかけとして、自分の感覚を素直に認めてあげるのもいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数141件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年08月15日に公開されたものです