痛すぎるー! 年のわりに幼い恋愛観を持っている女性の特徴4つ
白馬の王子さまにあこがれていたのも遠い昔、今となっては恋愛にも現実があとを知り、大人の恋愛観を身に着けた人も多いのではないでしょうか。ですが中には、年齢を重ねても幼い頃の恋愛観を引きずっている人もいるようです。働く女性が考える、年齢のわりに幼い恋愛観を持っている女性の特徴を見てみましょう。
理想の男性像を現実世界に求める
・「いまだに『かっこよくて、お金持ちがいい』と言っている人。小学生みたいだなと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「『夢を持っている男性が好き』と言っていた、婚活で知り合ったアラサー」(32歳/金融・証券/専門職)
自分の理想通りの人との出会い。考えただけでドキドキしますよね。ですが理想はあくまでも理想です。自分が出会う人は、今の自分にふさわしい人だと思った方が、いい出会いを果たせるかもしれません。
運命の出会いがあると譲らない
・「30歳過ぎているのに、自分からときめく人でないと付き合えないと言う女友だちがいます」(32歳/その他/その他)
・「出会いがないのに、自然な出会いなど、現実と理想が離れている人」(33歳/学校・教育関連/技術職)
「出会いがほしい」と言っているわりには「合コンはイヤ」「婚活はみっともない」などいろいろと難癖をつけている女性、あなたのまわりにいませんか? 自分から動かないで相手や環境のせいにするのは幼い印象がありますね。
やたら順序にこだわる
・「『付き合ったら○○はするけど、それまではダメ』などティーンみたいなことを言っている女性」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)
・「結婚するまではしない」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
順序にこだわることは悪いことではありませんが、必ずしも計画通りにいかないのが人生というものです。ほしいものを手に入れるためなら、順序を破る必要がある場合もあります。順序はあくまでも迷ったときの指標くらいに考えておいた方がいいかもしれません。
理想の付き合い方を強要する
・「相手に指輪を強制したり、記念日は必ずお祝いをしないと気が済まない女性」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「『○○してあげたんだから××してくれないとイヤ』などと、尽くしたことに対して相殺を求める女性」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
相手に自分の理想を押し付ける女性も幼いと思わざるを得ません。
まとめ
若かりし頃の純情な恋愛観を否定する必要はありません。そのような理想を心の中に持ち続けるのは決して悪いことではないからです。しかし、いつまでも自分の理想を相手に押し付けたり、自分勝手な考えや行動をしている女性に対しては「今までいい恋愛をしてこなかったんだな」と思ってしまうのではないでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年8月にWebアンケート。有効回答数117件。22~34歳の女性)
※この記事は2016年08月13日に公開されたものです