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男性の本音! 「こんなところにお金をかける女性とは結婚できない」TOP5

ファナティック

結婚相手を選ぶときの条件はいろいろとありそうですが、金銭感覚が一致するというのも結婚生活を長く続けていくためには大事なポイントですよね。ムダとしか思えないお金の使い方をする人とは、お金に関するケンカが絶えなさそう。今回は、男性たちに結婚を考えられないと思う「女性のお金の使い道」について聞いてみました。

Q.「こんなところにお金をかける女性とは結婚は考えられない!」と思ってしまう女性のお金の使いところといえば?

●第1位/「自分磨き」……17.8%
○第2位/「ファッション」……14.1%
●第3位/「外食」……8.9%
○第4位/「趣味」……8.0%
●第5位/「化粧品」……7.0%
※第6位以下省略。

第1位は「自分磨き」で2割弱の男性が、あまり理解できないと感じているようです。では、それぞれの回答について、そう思う理由を聞いてみましょう。

■第1位/「自分磨き」

・「結婚してまでやる意味ないから」(38歳/建設・土木/技術職)

・「お金をかけなくてもできることはあると思うから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「エステとか習いごととかお金がかかりそう」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

自分に投資をすることは悪いことではないけれど、お金をかけるだけではなくほかにもやり方があるのではないかと思う男性もいるようです。実際に時間とお金をかけたけれどまったく身についていない「自己投資」があるという人も多そうなので、本当に必要な自分磨きかどうかは、じっくりと考えてみたほうがいいこともありそうですね。

■第2位/「ファッション」

・「毎年、毎シーズンごとに流行の服を買って、ムダにしか感じない」(26歳/その他/営業職)

・「必要以上に買う割には、実際に着る頻度が低いものが多いから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「ブランド物なんかにハマったら最悪だから」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

オシャレをしたい気持ちはわかるもののブランド物を買ったり、シーズンごとに流行の洋服を買ったりというのは、ムダ遣いのような気がするという男性もいるようです。結婚してからも同じようなペースでファッションにお金を使われるのかと思うと、家計が破たんしてしまいそうな気がするのかもしれませんね。

■第3位/「外食」

・「外食ばかりして料理を作らないのは心配。家庭的でないように思う」(29歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)

・「節約できるところをできない人はつらい」(39歳/その他/その他)

・「料理は自分で作ってほしい」(36歳/通信/営業職)

自炊の習慣がなく、外食ばかりしている女性というのも家庭的なイメージが持てなくて結婚相手としては考えられないようですね。たまに外食をする程度なら気分転換にもなるとは思うけれど、料理ができないから外食するというのでは結婚してからもおいしい手料理が期待できないと思ってしまうのかも。浪費家だと思われると結婚には向かない女性だと判断されてしまうかもしれませんね。

まとめ

男性から見るとムダにしか思えない、自分磨きやファッションに使うお金。女性にとっては必要なものではあるものの、かける金額によっては確かに節約できる部分もあるかも。結婚するなら安心して家計を任せられる女性がいい、ムダ遣いしそうにない女性を選びたいというのは、多くの男性が思うことではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月15日~7月19日
調査人数:213人(22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年08月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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