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こんな男はめっちゃムリーーーー!! 仕事はデキても、恋愛対象には入らない男性の特徴4つ!

ファナティック

仕事がデキる職場の男性に魅力を感じた経験はありませんか? 同じ目的に向かって働く職場という環境だからこそ、仕事ぶりがその人自身の魅力に感じられることも多いもの。ですが中にはどんなに仕事ができても恋愛対象には入らない男性も存在します。働く女性が考えるそんな男性の特徴を見てみましょう。

仕事以外のことが眼中にない

・「プライベートを大きく犠牲にしてでも仕事に打ち込むような仕事人間。仕事を理由にデートやお出掛けをドタキャンされたりしそうだから」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「四六時中仕事のことばかり考えている人。仕事ばかり語られてもつまらないから」(27歳/自動車関連/営業職)

かなりの努力と犠牲の上に今の彼があることは理解できます。ですがいざ付き合ったり、結婚して家庭を築くとなったとき、理想とする旦那さんになってくれるかどうかはわかりません。多くの場合、昭和的な企業戦士として生涯を全うすることになるでしょう。

やたら偉そうに振る舞う

・「口調や態度が上から目線の人。自分ができることを自覚して見下している感じが嫌なので」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「仕事ができすぎて、周りの人を見下す。いくら仕事ができても、自分一人で仕事してるわけではないから」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

仕事ができるのは自他ともに認める事実でも、その自覚が強すぎて自分よりも仕事ができないと判断した人を見下す態度を取る人がいます。女性蔑視の傾向がある男性ならなおさら、良好な関係を築くことは難しいかもしれません。

仕事の仕方が小ざかしい

・「責任逃れのエビデンスを常に用意している人。メールなどでやたら『○○様の許可をいただきましたので』などと、自分の責任ではないことを強調している人。必要なことなのかもしれないけど、毎回だと『なんかこの人疲れる』と思ってしまう」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「忙しいときにテンパって他の人(特に部下)にキツイ物言いをしたり、失敗を部下になすりつける人。仕事では上の立場でカッコよく女性社員から人気の男性社員がいた。私も初めは好印象を持ってたが、目で追ってると自分は良いとこ取りで、部下に嫌な仕事を押し付けていて要領がいいだけなので冷めてしまった」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ごまかすことや責任転嫁することに長けている男性は、恋愛においてもその可能性は否めません。どんなに彼を支えようと思っても、それに対する感謝はなく、亭主関白とも言える態度になるかもしれません。

大金を稼ぐということは

・「不安定な仕事をしていて、将来性がない人。一緒にいても、将来性がまったく見えないから、不安になる」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「お金の管理がしっかりとできていないことである。将来に困ることが多いと思っている」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

自分の仕事に自信があって、会社という組織にとらわれない働き方をしている人に多い傾向です。稼ぎが大きくなればなるほど、お金は貯めるものではなく回すものという認識が強くなります。安定した生活を望む女性にとっては理解しがたい考え方かもしれません。

まとめ

女性が男性に求めるのは、決して「仕事ができる」という事実だけではないようです。それ以上に思いやりや協調性の方が恋愛をしていく上では大切だと考える女性も多いでしょう。あなたにとって交際相手の仕事ができることの優先順位はどのくらいですか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数142件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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