俺たち、ちょっと距離置かね? 男性が考える倦怠期の乗り越え方4つ
初めはとても仲がよくても、だんだんとお互いのことを知りつくしてしまうと、どうしてもマンネリ化してしまいますよね。友だち同士ならまだしも、カップルであればこういった状況はできるだけ避けたいもの。そこで今回は、恋人との倦怠期の乗り越え方について、働く男性のみなさんにアドバイスをいただきました。
距離を置く
・「一旦、距離を置いて、お互いが本当は大事かの時間を作る事」(37歳/機械・精密機器/技術職)
・「少し時間を置くことも必要かもしれない。自然に解決できないのであれば積極的に話してみることかな」(36歳/情報・IT/技術職)
・「一旦距離を置く。相手の事を考え二人の関係を見つめ直すことができたから」(39歳/その他/その他)
ずっと側にいるとさすがに倦怠期になってしまうこともありますよね。そんなときは少し離れてみるのもいいのかもしれません。近すぎて見えなくなっていたものが、見えてくるかもしれませんものね。
時間が解決してくれる
・「時間がじきに解決してくれると思います」(38歳/建設・土木/技術職)
・「時間が解決するのを待った方がいいと思う」(39歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「時間が経つまで、待つしかないかと」(39歳/食品・飲料/営業職)
すぐに解決できる問題もあれば、時間のかかる問題もありますよ。倦怠期の場合はすぐに解決できるものでもなさそうです。あせらずじっと我慢して、時が経つのを待ってみるのもいいかもしれませんね。
旅行に行く
・「旅行に出かけたり環境を変えてみる」(39歳/警備・メンテナンス/経営・コンサルタント系)
・「旅行等に行き、気分をリフレッシュさせる」(26歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「旅行など、非日常的なイベントを行ってみる」(38歳/機械・精密機器/技術職)
倦怠期には、もしかしたら刺激不足というのもあるかもしれません。毎日が同じだと刺激もなくて飽きてきてしまうもの。たまには旅行に出かけて、違う空気を吸ってみるのもよさそうですよ。
新しいことにチャレンジ
・「今までに、してなかったことなどに挑戦してみる」(33歳/その他/販売職・サービス系)
・「今までやったことがないようなことに二人で挑戦すればいいと思う」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「今までしなかった新しいことに一緒に挑戦する」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
いつも同じことばかりしていては、飽きてしまうのも仕方ありません。気分を変えて新しいことにチャレンジすれば、新鮮な気持ちが生まれるかもしれませんね。
まとめ
多くの夫婦やカップルが、倦怠期を経験してきているのではないでしょうか。すぐに解決できることではありませんから、時間をかけて乗り切っていくしかないのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年08月07日に公開されたものです