お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

イマドキの婚活男性に聞く、本命探しの方法ランキング

ファナティック

「婚活」と一口に言っても、理想の相手と出会うのにはいろんな方法があります。人によって、合う・合わない方法があるため、できるだけ自分にマッチしたやり方で、パートナーを見つけたいですよね。そこで今回は、婚活中の男性たちに、今、どのような婚活をしているのか、その実態を教えてもらいました。

Q.そもそも婚活においてどのような活動を行っていますか?

●1位「婚活イベント」……15.3%

○2位「合コン」……8.6%

●2位「友人の紹介」……8.6%

○4位「マッチングアプリ」……3.2%

※その他をのぞく(複数回答式)

「婚活イベント」で頑張っている男性が一番多いようですね。では、それぞれの回答を選んだ理由を詳しく聞いてみましょう!

■1位「婚活イベント」

・「イベントだと、主催者の責任やどこの誰かがはっきりとわかるので、インターネットなどよりは、ある程度は安心できると思うから」(31歳/情報・IT/技術職)

・「やっぱり実際にそういう場に行って探すのが一番だから」(32歳/その他/事務系専門職)

・「婚活イベントは結婚という共通の目的を持った集まりなので、真剣なお付き合いができそうだから」(36歳/その他/その他)

1回のパーティーで一気に多くの人と知り合うことができますし、最初から「結婚」という共通の目的を持っている者同士だと、真剣なお付き合いができそうですね。知り合ってからその後の展開がスピーディーにいきそうです。

■2位「合コン」

・「友人に合コンを設定してもらったりしている」(37歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「自分の好きなタイミングで参加ができるから」(32歳/情報・IT/営業職)

・「独身者同士で声を掛け合って食事に行ったり、遊びに行ったりする。気が合えば後日、2人で会うという流れ」(33歳/マスコミ・広告/専門職)

・「彼女はできなくても女友達は増えていくので、いつかチャンスはあると思っている」(36歳/マスコミ・広告/営業職)

友人と一緒に気軽に参加できるのが合コンのメリット。共通の知人がいる分、初対面でも打ち解けやすいですよね。直接交際には発展しなくても友達の輪が広がるようです。

■2位「友人の紹介」

・「自分のことをよく知ってる人からの紹介なら性格とか考えてくれるし、そもそも安心できる」(38歳/情報・IT/技術職)

・「身近な女性はみんな結婚していて、自分の力だけでは結婚相手を探せないから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「友達の紹介が一番安定的」(26歳/商社・卸/販売職・サービス系)

・「実際に相手と会えるのと、会うまでに事前情報もいろいろ得られるので」(38歳/医療・福祉/経営・コンサルタント系)

自分のことを理解してくれている友人であれば、好みのタイプにピッタリの方を紹介してくれそうですね。相手がどんな人かも事前に聞けるので、安心感は抜群ですね。

■4位「マッチングアプリ」

・「無鉄砲に出会いを求めるのは精神的に疲れるので、ユーザーの多いマッチングアプリに登録。さまざまな異性の結婚観や価値観を知る事でお相手の考えを理解する事に繋がり、結婚生活を長く楽しめる異性との出会いに活かせると思うから」(30歳/通信/その他)

婚活アプリだといろんな人に出会うことができますし、チャンスも広がりますね。プロフィールで相手のことを知った上で交流ができるので、趣味の合う相手も探せるようです。

<まとめ>

婚活の方法はさまざまで、サービスも次々に進化していくもの。まずは今どんな方法があるのかを知ることがベストかもしれませんね。それぞれ向き・不向きもあると思いますが、自分にピッタリの方法を見つけるためにも、まずは気軽にいろんなものに挑戦してみては?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビ婚活調べ
調査日時:2016年6月15日~7月6日
調査人数:100人(20歳~39歳の男性)

※この記事は2016年08月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE