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「オレの彼女ってさ~」と男性がつい友達に自慢したくなる彼女の趣味8つ

ファナティック

彼女を友達に自慢するとき、それは多くの男性にとって、ささやかな幸せを感じる瞬間でもあります。彼女の立場から考えても、彼が友達に自分のことを自慢しているのは決して悪い気分ではありませんよね。働く男性が友達に自慢できると感じる彼女の趣味とは、いったいどんなものなのでしょうか。男性に聞いてみました。

 

うらやましがられること必至な料理上手

・「料理が趣味だと比較的自慢できる。やはり料理を抵抗なくできる女性は魅力的だから」(29歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「料理。料理ができない彼女を持つ友達に、たまに彼女がご飯を作ってくれると話したらやたらとうらやましがられたから」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

彼女の料理がおいしい! これをうらやましいと感じない男性はいないのではないでしょうか。胃袋が満たされることによろこびを感じる男性にとっては、料理上手な彼女の存在はとても魅力的に感じるはずです。

独創的な世界観を持つ芸術肌

・「楽器を弾くことが趣味だったらいい。お嬢さまっぽいから」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・「写真か絵を描くことのどちらかだと思う。芸術系の趣味は大いに自慢できるはず。自分の彼女は知的に見えて良いと思う」(33歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

育ちのよさや芸術を愛でる感性のよさを感じさせる芸術肌の彼女。たとえ自分にとっては興味のない世界だとしても、彼女の趣味としては好印象を持つ男性が多いようです。

女子力満点のキラキラ感

・「ヨガなど。スタイル維持に熱心な彼女は自慢ですし、自分もスタイル維持に精が出るので、一緒になって鍛えられる」(29歳/運輸・倉庫/営業職)

・「化粧やファッションなど女として磨きをかけること」(34歳/運輸・倉庫/営業職)


常に女性であることを意識し、美しくいようと努力する彼女の姿は、男性にとって自慢に値するもの。ヨガやコスメのことなど、何も知らなくても堂々と自慢できてしまうのがキラキラ趣味の特徴ですね。

2人で楽しめる共通の趣味

・「一緒に競馬に行ってくれるような、男の趣味を楽しめたら自慢できる」(39歳/情報・IT/販売職・サービス系)

・「旅行好きであり、自分と行きたい場所がかぶる」(28歳/学校・教育関連/その他)


彼女の趣味より、自分と一緒に楽しんでくれる彼女自体が自慢なのかもしれません。自分に理解がある素敵な彼女だと、つい自慢したくなりますよね。

まとめ

自分のことでもないのに、彼女の趣味を自慢する男性が周囲にどう思われるかはさておき、友達に自慢するということはそれだけ彼女の趣味に好感を持っているということ。付き合っても結婚しても、気兼ねなく自分の趣味を楽しめることこそ、理想のパートナーの条件なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数409件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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