お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

も、漏れそう……アラサー男性が暴露! お泊まりデートで失敗したエピソード・4選

ファナティック

彼女とのお泊まりデートでは男性も浮き足立ってしまうことがあるのか、いつものデートではしないような失敗をすることも。普通のデートなら気にならないことやごまかしきれることでも、一緒にいる時間が長いお泊まりデートでは、そうもいかないようです。今回は、男性たちがお泊まりデートで「失敗した」と思った経験について聞いてみました。

トイレで失敗

・「朝方トイレに行きたくなっても、隣で彼女が寝ていたので漏れそうになったこと」(32歳/商社・卸/営業職)

・「夜中にトイレに行くときに彼女の家族と遭遇した。夜中だったので気まずかった」(32歳/自動車関連/技術職)

トイレに行きたいけれど自分がベッドから出ると彼女を起こしてしまうので、トイレを我慢したという男性もいるようです。生理現象だけに自分ではどうにもコントロールできませんが、寝る前にトイレに行っておくというのが唯一の予防策かもしれませんね。

忘れ物をした

・「パンツのゴムがちょっとゆるくなってて恥ずかしかった」(36歳/情報・IT/技術職)

・「パンツを持っていくのを忘れた」(28歳/その他/その他)

・「カミソリとか眼鏡を忘れた」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

自分の家とはちがって、いつも使っているものが手元にないことも多いお泊まりデート。女性なら準備万端整えていくところでしょうが、男性はウッカリ忘れ物をしてしまうこともあるようです。お泊まりデートのときには、さり気なく彼氏の忘れ物チェックをして足りないものがあれば事前にコンビニなどに寄るのもいいかもしれませんね。

結局、何もできなかった

・「おなかの調子が悪くなって結局何もしなかったとき」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「お酒を飲みすぎ、そのまま寝てしまったのでひとりでDVDを見たこと」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「彼女の生理の時期を見ていなかったのでベッドで出血。清掃に10,000円かかった。ほんと帰せばよかったと後悔」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

お泊まりデートの最大の目的も、飲み過ぎたり、体調が悪くなったりで結局何もできないまま朝を迎えたのが失敗だったという男性も。酔った彼女に先に寝られてしまうとむなしいような気になる男性も多そうですが、彼女を寝かせておいてあげるというのは、やさしさの表れでしょうね。

ホテル選びを失敗……!

・「ホテル選びを失敗した。安いところで選んだ結果、室内は散々で盛り上がらなかった」(37歳/金融・証券/営業職)

・「ラブホが高すぎだったことかな」(36歳/学校・教育関連/その他)

・「備え付けのヒゲソリじゃひげに歯がたたなかったこと」(33歳/金融・証券/営業職)
ホテル選びの段階での失敗というのもあるようです。お泊まりは流れの雰囲気でなることはあるものの、直前だとホテルに空きがないことも。前もって下調べは行っておきたいですよね。

まとめ

忘れ物や体調不良など予期せぬ失敗も起こるお泊まりデート。「こういうこともあるよな」と諦めるしかなさそうですが、いつかはそれを笑い話のネタにもできる心の余裕も必要なのかも。そして成功させるためには、前もって計画を立てて準備しておくことが大事なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月24日~7月19日
調査人数:107人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年08月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE