お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

もうお前を放さない! 男性が彼女との結婚を意識する瞬間「彼女の○○な一面を見たとき」ほか

ファナティック

私は今すぐにでも結婚したいと思っているのに、なかなか彼が結婚を切り出してくれない……。そう悩んでいる女性って多いですよね。できることなら結婚を迫るのではなく、自然な形で彼に結婚を意識してもらいたいもの。男性はどのような瞬間に結婚を意識するのか、社会人の男性の本音を調査してみました。

幸せな夫婦の様子を見たとき

・「初めて『結婚したい』って思ったのは、他の方の結婚式にお呼ばれしたときですね」(38歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「楽しそうに会話する友達の夫婦がうらやましく思えたとき」(29歳/運輸・倉庫/その他)

自分と親しい人の結婚式は強烈なインパクトをもたらします。「結婚って幸せなんだ」と実感した瞬間、自分もその幸せを手にしたいと思うのでしょう。結婚に対してどこか人ごとのように感じていた彼も、幸せな夫婦の様子を見れば当事者目線になってくるのかもしれません。

彼女のいいところを認識したとき

・「彼女の手料理が上手だったり、家庭的な面を見ると結婚を意識してしまいます」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「自分のこと以上に僕のことを考え、思ってくれていると感じたとき」(36歳/運輸・倉庫/その他)

初めは好みの見た目や、なんとなくフィーリングが合うかなといった程度でも、付き合いが長くなるにつれ、今まで気づかなかった新たな彼女の一面が見えてくるものです。自分に対する愛情を感じたとき、彼女のよさを再認識して結婚を意識するのでしょう。

彼女の存在がごく自然に感じたとき

・「付き合いが長く続いて、一緒に生活することもいとわなくなった場合」(31歳/学校・教育関連/技術職)

・「価値観が彼女と合っているなぁと感じるとき。例えば、何かトラブルがあっても互いに意地を張るのではなく、落としどころを見付けようとするところなど。価値観が近ければ、大概のことはどうにかなると思うので、結婚したいと思うようになる」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

一緒にいても気疲れせず、自分を取り繕う必要もなく、かといって怠惰な関係になるわけでもない「ちょうどいい関係性」が築けたとき、彼女の存在はいい意味で「当たり前」になります。ここまで来ると、彼女がいないと逆に違和感を覚えるのかもしれません。

2人の将来が見えたとき

・「経験がないので何とも言えないが、二人きりで将来のことを話題にした会話になったとき」(31歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)

・「一緒に過ごす時間が増え、将来をともに過ごす想像ができるようになったとき」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

お互いに対するプレッシャーではなく、自然と2人の将来について話し合う機会が増えてくると、結婚を意識するというより、結婚後の人生にフォーカスを当てるようになります。

まとめ

付き合った当初は、デートが一大イベントで、どこに行くか、何をするか、わくわくしながらプランを練ったもの。しかし、一緒にいることが当たり前という空気になってきたら、結婚が近い証拠なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数409件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年08月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE