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ファッションを彼女好みに変えられるコトに抵抗がない男子は何割くらい?

ファナティック

買い物誰かとお付き合いすれば、知らず知らずのうちにその人の影響を受けるものです。中にははっきりと、彼女好みのファッションに染められていく男性もいるかもしれませんね。今回は男性のみなさんにこんな質問をしました。

Q.ご自身のファッションを彼女好みのファッションに変えられるのは、イヤですか?

イヤ……36.9%
イヤではない……63.1%

約7割の男性が、「彼女好みのファッションに変えられるのはイヤではない」と回答。続いて、それぞれの回答の理由を聞きました。

<変えられるのはイヤ!>

■押しつけはイヤ!

・「そういう感性は押しつけられたくない」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「人にすすめられたものは着ない」(35歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

毎日着る服は自分のものです。彼女のお勧めとはいえ、大人になったからには誰かが用意した服を着ることへの抵抗がありますよね。

■考えているので!

・「センスを否定されたように感じる」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「好きなブランドと似合うデザインをいろいろ考えているから」(37歳/機械・精密機器/営業職)

一見ダサいような服を着ている男性も、自分のこだわりがあってそうしている場合があります。それを否定されるとつらいかも。

<変えられるのはイヤではない!>

■ファッションにうといので……

・「彼女に少しでも好きになってもらいたいから。もともと無頓着だから」(38歳/情報・IT/技術職)

・「私はファッションに興味がなく、彼女好みに変えてもらったほうが楽です」(37歳/その他/その他)

男性といえば、ほとんどスーツや制服姿でいることも多いですよね。私服にこだわりがなく、逆に彼女に感謝する人も少なくないよう。提案したファッションを受け入れてもらえれば、彼女としてもうれしくなりそうですね。

■変わるのは楽しい!

・「付き合っているな、ということを実感できて楽しいです」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「それでお互いに楽しめればいいと思うから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

それなりにオシャレをしてきた男性にとって、彼女が勧めてくれるファッションは新たな可能性。これからも楽しめそうですね!

まとめ

今回のアンケート結果では、彼女好みのファッションに変えられてもよいという男性が多数派でした。特にファッションへのこだわりがなければ、より恋人に気に入ってもらえる服に変えるという柔軟性があるようです。今の男性は、意外とやさしいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年7月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年07月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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