尽くされる彼女になるために「絶対彼にしないこと」3選
彼にたっぷりの愛情を注いでもらえる「尽くされる彼女」になるためには、彼が、「この子に尽くしてあげたい」と思ってもらうことが必須ですよね。男性に「尽くしたい」と思ってもらうためにも、女性側が心がけるべきことって? 今回は、女性のみなさんに尽くされる彼女になるために「彼に絶対しないこと」について聞いてみました。
束縛する
・「束縛したり、勝手にプライバシーを侵害するようなこと」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「『私はこんなにあなたを思っているのに』的なことは絶対言わない」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「あからさまに試す行為や携帯チェック」(30歳/医療・福祉/専門職)
携帯チェックや彼の行動を束縛するような行為をしていると、いくら彼に愛情があっても鬱陶しく思われてしまいそう。自分への信頼がないのかと感じると、彼のほうもウンザリしてしまうかも。恋人であってもお互いのプライバシーを尊重する気持ちを持つことは、信頼関係を築くためにも大切なことかもしれません。
愚痴や悪口を言う
・「仕事などの愚痴を言わない。聞いていると嫌になってくると思うので、そういうことはしたくないから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「汚い言葉は使わない、人の悪口はなるべく言わない」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
仕事の愚痴や友だちの悪口。聞いているほうがネガティブな気分になりそうなことしか言わない彼女だとデートも楽しくなくなるはず。せっかく、彼と2人でいる時間を、愚痴や悪口だけで終わらせるのはもったいないもの。彼といる幸せをきちんと楽しむようにしていれば、自然と愚痴や悪口も減っていくかも……?
彼のプライドを傷つけない
・「彼のプライドを傷つけるようなことを言ったりすること」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「彼の悪口を言うこと。彼の悪口を言っているのを知ったら『尽くしたい』と思わないと思うから」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「感情的にぶつかること。彼を疲れさせることをしながら尽くされることはないと思う」(27歳/情報・IT/技術職)
人は誰でもプライドを持っているもの。ましてや身近な存在である彼女にそれを否定されてしまうと、男性としても複雑な気持ちになってしまいますよね。無理に持ち上げる必要はないかもしれませんが、頭ごなしに彼や彼の行動を否定するような言動はひかえたほうがよさそうです。
まとめ
尽くされる幸せ、尽くす幸せ。どちらにも幸せはありますが、愛されることで得られる満足感や幸福感というのは誰にとっても大切なこと。彼にとって必要な存在であることを実感できて、彼の愛情も確信できる。尽くされる女になるためには、まず彼のことを尊重するという気持ちが大事なのかも。相手のことをぞんざいに扱うようでは、尽くされる彼女からは遠ざかる可能性が高いので、気をつけてくださいね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月17日~24日
調査人数:119人(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年07月23日に公開されたものです