漏れてないよね? 女性が、生理中のデートで気をつけていること3選
楽しみにしていたデートと生理の日が重なってしまうと、憂鬱になってしまいますよね。生理中のデートは、普通の日よりも気をつけなければいけないこともあるので大変です。今回は、女性のみなさんに「生理中のデートで気をつけていること」について聞いてみました。
漏れても大丈夫な服装で
・「白い服を着ない。漏れて服に染み出たら嫌だから」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「スパッツ重ねばきで、万が一でも血が染みないようにする。なるべくロングスカートにする」(28歳/建設・土木/技術職)
万が一、経血がモレてしまったしても目立たないように濃い色の洋服を着るようにしたり、スパッツを履くようにして対策をするのはたしかに大切。生理が終わりかけならまだいいかもしれませんが、多い日などはちょっとの油断も禁物です。
ナプキンの交換頻度や種類を意識
・「下着に漏れないように適度にお手洗いでナプキンを交換する」(27歳/金融・証券/営業職)
・「漏れがないよう、多い日用のナプキンを使用する」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「2日目など、量が多くなるときは、こまめにトイレに行って不快さをなくすようにしている」(32歳/生保・損保/営業職)
彼と一緒だとトイレにも行きづらいし、行き先によってはすぐにトイレに行けないことも。少しくらいナプキンを交換するタイミングがずれても、すぐには漏れたりしないように多い日用や夜用をつけておくと安心。もちろん、交換できるのならばマメに交換するのが不快さを感じないためにも一番ですね。
体調が悪くならないよう心がける
・「体調が悪くならないようにゆっくり過ごす」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「こまめに薬を飲んで相手に心配をかけないようにする」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
生理中は、体を冷やさず無理をしないことが大事。デートの途中で体調が悪くなると、彼にも心配をかけてしまうので、痛み止めなどを適宜飲んでおくといいかも。ただし体調が悪化したら、無理をせず彼に正直に伝えるようにしてくださいね。
まとめ
基本的には可能な限り生理になりそうな日を避けてデートの予定を入れるというのが一番。でも、予定外に来てしまった生理とデートが重なったりすると、変更するわけにもいきませんよね。彼に生理だということを伝えておくと体調を気遣ってもらえたり、デートの行き先を変更してもらったりもできそうなので、そうするのもひとつの方法。生理中もデートを楽しむには、彼にも協力してもらうことが大事かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月17日〜24日
調査人数:117人(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2016年07月18日に公開されたものです