既読スルー撲滅! LINEの頻度と内容で男心を操るコツ
男性心理に基づいたLINEテクニック
男女の間には、コミュニケーションの取り方や目的に違いがあることがわかりました。
それでは付き合う前、片思い中の男性にLINEを送るときは、具体的にどんな内容にすればいいのでしょうか。LINEのテクニックについて、ゆうきゆう先生に教えていただきました。
最初のLINEの送り方
最初のLINEでは「気になっていた」「話してみたかった」という内容を、簡潔に丁寧な言葉で伝えるのがベストです。
メッセージを送るタイミングとしては、LINEの連絡先を交換した「当日の夜」か「翌日」がよいでしょう。
LINEに「これから仲よくしてくれるとうれしい」といった言葉を添えて、短文で1~3通くらいに分割して送ってください。
褒め方
LINEで男性を褒める場合、短文でピンポイントに褒めることが大切です。女性はついシチュエーションや自分の感情を盛り込んでしまいがちですが、 文章が長くなると男性は読みたくなくなってしまいます。
ポイントは、最初に自分の感情を伝えてから「いつ・どこで・なにをしたか」を具体的に伝えることです。
たとえば「○○君って、本当にやさしいよね!」に対して「ありがとう」と返信が来た場合、そこに重ねて「うん! 今日、会社で頑張れって言ってくれて、すごくうれしかった。少し疲れてたから元気が出た。ありがとう!」というような感じで返しましょう。
相談の仕方
LINEで相談を持ちかけるときは、すべてをLINEのやり取りだけで終わらせようとしないでください。説明が長くなりすぎたり、やり取りが長引いたりすると、男性が負担に感じる場合があります。
LINEでは簡単なやりとりだけ済ませて、具体的な相談は電話や直接会ってするのがベストです。また、相談内容についても軽いものにしておきましょう。深刻すぎる相談や、男性の得意分野ではない相談だと、男性がイライラしてしまう可能性があります。
そして、相談が終わったら、必ず相手にお礼を伝えてください。結果的に相手のアドバイス通りに行かなくても、「○○に聞いてもらえたから、すごくホッとした」という言葉を伝えることが大切です。相談しっぱなしにしないようにしましょう。