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ふざけんじゃないわよ!! 働く女子が彼女持ち・既婚男性から受けた恋愛アプローチ12選!

フォルサ

男性から優しい言葉をかけられたり、食事やデートに誘われたら、あまりイヤな気はしないものです。でも、相手に彼女がいたり、既婚者だったりしたらどうしますか? 最初は知らなかったというケースもあるかと思いますが、実はけっこうあるみたいですよ……。

Q. 今までに、彼女もち・既婚者の男性からアプローチされたことはありますか?

ある……24.8%
ない……75.2%

アプローチされたことがあるのは、約25%で全体の4分の1という結果になりました。「ある」と回答された女性たちのエピソードを聞いてみましょう。

きっぱりお断り!

・「あいまいにするのも良くないと思いちゃんとお断りした」(27歳/金融・証券/営業職)
・「浮気や不倫は絶対イヤなので断った」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「断った。意味がないから。不倫はしたくないから」(34歳 団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

彼女がいたり既婚者の男性には最初から興味を持っていないという声が多く聞かれました。ただし、相手の男性が好きだった場合はそうもいかないようですが。最終的にお互い分かれて付き合ったというケースもありました。

大人の対応で受け流した

・「お酒が入っていたので冗談として流した」(30歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「てきとうにかわして、笑ってごまかして逃げた。」(33歳/不動産/事務系専門職)
・「その場は笑って受け流したが、それ以降距離を置くようにした」(28歳/情報・IT/技術職)

軽く流してしましたいところですが、相手が同じ職場だったり、仕事関係の人だと気まずくなるのもイヤですよね。難しいですが、やんわり断るのがいいかもしれません。相手に期待を持たしてもいけないので、なるべく早い時期のほうがいいでしょう。

一線は越えない

・「ゴハン食べたり、遊ぶことはあっても一線は越えない」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
・「遊ぶだけにして、他は丁重にお断りしている」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「ゴハンに行ったり毎日ラインで連絡したりしたけれど、結局それ以上の関係になることは拒んだ」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

暇があったりすれば付き合いはするけれど、一線は越えないという声もありました。でも、その場の雰囲気もあるだろうし、自分の意志をしっかり持っていないと難しいですね。相手が納得してくれればいいですが。

付き合ってしまった!

・「あいさつをしていたら仲良くなり、会うようになり、付き合ってしまった」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「何度か関係を持ったものの、その先がないと思ってフェイドアウト」(31歳/その他/クリエイティブ職)
・「いけないとはわかっていながらも、自分も好きだったので付き合った」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

相手が好みのタイプだったりしたら、ちょっとは付き合ってもいいかな…と思ってしまいますが、泥沼に足を踏み入れるようなものです。付き合ってしまって相手がもっと好きになってしまったら、つらい想いをするはめになる可能性がありますよ。

まとめ

最近は、社会が不倫に厳しい風潮ですが、それが影響してかアプローチされても、断るケースが多いようです。でも、誘うのが上手な魅力的な男性もいます。中には彼女の存在や既婚者ということを隠して付き合おうとする人も……。きっぱり断る女性に多くが口にしているのは「未来がない」ということ。それがわかっているのに、ずるずると引きずられてしまう女性がいるのも確かです。多くの場合、傷つくのは女性です。泥沼に足を取られる前に気が付きたいですね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数149件(23~35歳の働く女性)

(フォルサ/岩崎弘美)

※この記事は2016年07月03日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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