友だちと思ってたのに! 男友だちが“狼”になる瞬間3つ!
異性の友達との関係って、恋人同士とはちがうさっぱりとしたもの。しかし、根本的に男女である以上は異性として意識してしまうこともあるのでは? 今回は、女友達にむらっとした経験を男性陣に聞いてみました。
Q.女友達にムラっとしたことはありますか?
・はい……56.55%
・いいえ……43.4%
女友達にムラっとしたことがある男性は、半数以上の結果に。「はい」と答えた男性に、ムラっとした瞬間について尋ねてみました。
服装が……
・「やらしい服を着てた時」(27歳/建設・土木/技術職)
・「色っぽい衣装の時」(38歳/建設・土木/技術職)
・「ボディラインがわかる服を着てるとき」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
むらっとした瞬間について挙がったのは、女友達が色っぽい格好をしていた時という回答。その具体的な格好については、
・「タイトスカート姿でパンチラがあったとき」(39歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「半ズボン」(24歳/学校・教育関連/専門職)
・「相手の部屋でノーブラだった」(39歳/機械・精密機器/技術職)
・「露出の多い服装」(32歳/その他/その他)
などといった声が挙がりました。
こんなシーンで……
・「髪を結んだ時」(30歳/電機/技術職)
・「隣で上目遣いされた時」(35歳/機械・精密機器/その他)
・「今まで見たことのないような表情をした時」(32歳/金融・証券/営業職)
このように、普段の生活の中での何気ないしぐさについての回答も。また、
・「胸の谷間が見えたとき」(38歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「無防備にパンツが見えてたとき」(39歳/その他/その他)
・「下着が見えたとき」(30歳/金融・証券/営業職)
といったように、ふと身体の一部分が見えたりした瞬間を挙げる男性もいました。
友達として接していても……
・「急に優しくされたとき」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「近くで顔を見合わせて話した時」(39歳/医療・福祉/専門職)
・「思った以上に近い距離で接してきたとき」(30歳/情報・IT/技術職)
友達として接していても、接し方次第でむらっとしてしまう男性もいるようです。さらに、
・「素肌が接触したとき」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「ももを触られた」(30歳/建設・土木/技術職)
・「ボディータッチされたとき」(29歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「無意識に胸が当たったとき」(39歳/食品・飲料/その他)
といったようなスキンシップについても挙がりました。
・「2人で車でドライブしてる時」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「女友達の部屋でふたりきりになった時」(38歳/印刷・紙パルプ/その他)
友達同士なら、気兼ねなく2人っきりになったり一緒に出掛けたりするもの。しかし、やはり2人っきりとなるシーンに弱い男性もいるようです。また、
・「いやらしい話で盛り上がったとき」(37歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「下ネタで盛り上がったとき」(31歳/人材派遣・人材紹介/その他)
といったように、会話の内容次第で男性をむらっとさせることも。そのほかには、
・「飲んでる時の酔った表情」(33歳/電機/その他)
・「お酒を飲んで色っぽくなった姿を見たとき」(39歳/金融・証券/営業職)
・「酔って普段とはちがう一面を見た時」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「一緒に飲んでて、潤んだ瞳で目があったとき」(37歳/その他/その他)
といった声も。お酒を交えた交流は男性をむらっとさせる原因になるようです。
まとめ
むらっとする瞬間がある中で男女の友情が成立するかどうかは人それぞれであり、これからも友達として付き合っていくか、それとも男女として意識する仲になっていくかも本人次第。お互いにいい関係でいられたらいいですね。
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月21日~6月24日
調査人数:401人(22歳~39歳の男性)
※画像はイメージです
(フォルサ/池亀日名子)
※この記事は2016年07月03日に公開されたものです