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顔が整ってるだけじゃなかった!! 女子が考える「イケメンの定義」4つ

ファナティック

世間で「イケメン」ともてはやされる男性たち。ですが彼らにはどのような特徴があり、どんなところが女性に支持されているのか、いまいちわからないという人も多いのではないでしょうか。社会人の女性に、イケメンの定義を聞いてみました。

顔が整っている

・「顔がモデル並みにかっこいい人」(32歳/建設・土木/販売職・サービス系)

・「男性的な顔立ちで均整が取れているとイケメンだと思う」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

やはり顔が整っていることをイケメンの第一条件として挙げる人が多いようです。顔は持って生まれた造りもさることながら、年齢を重ねるとともに内面がにじみ出てくるもの。顔の良さを無視するわけにはいかないでしょう。

性格もいい

・「思いやりのある人。考えてくれる人。顔立ちだけじゃない」(32歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「顔がかっこいい、スタイルがいいのはもちろんのこと、人望があること」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

顔がかっこいいだけでは、イケメンとは言えないようです。期待を裏切らない性格の良さもイケメンとしての重要な要素。見た目の良さをさらに引き立てる性格の良さがあってこそ、真のイケメンと言えるのかも。

笑顔がすてき

・「爽やかで応対に余裕がある人。笑顔があると5割増しに見えるから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自分にあった服装や、明るくて笑顔の人だと思う。パーツが整っていても無表情だとイケメンではないから」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)

どんなにきれいな顔でも、不愛想だと魅力が半減してしまいますよね。端正な顔を持っているのなら、余裕のある笑顔を振りまいて、その魅力を存分に発揮してほしいものです。

自分らしいおしゃれができる

・「その時代にあった流行を自分なりに取り入れて反映させられる人」(31歳/金融・証券/専門職)

・「自分に似合うものをよくわかってて、清潔感がある人」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

顔はとても好みなのに、センスが悪ければ幻滅してしまうという女性も多そうですよね。イケメンには、自分磨きを怠らない向上心が必要なのかもしれません。

まとめ

何かとイケメンが注目を浴びている昨今ですが、人気のあるイケメンを見ると、インタビューなどの対応や人との接し方にも定評がある人が多く、イケメンとしての自覚をしっかり持っているように感じられます。ただかっこいいだけではないイケメンの魅力にハマる女性が多いことも納得ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数女性167件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年07月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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