意気気投合! でも再会で撃沈!? 男性が「付き合うまで発展しなかった女性」・4選
気になる人と話が合えば、もっと相手を知りたくなってくるものですよね。できればデートや食事に誘って、関係を深めていきたいと思う男性も多いのでは。とはいえ、必ずうまくいくとも限りませんよね。男性のみなさんは、意気投合してそのあと会ってみたけど、付き合うまでに行かなかった経験はあるのでしょうか? 実際の経験談をうかがってみました。
合わなかった
・「何回も会ううちに合わないことに気付いた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「その場では舞い上がって、合うと思ってしまうが、ちゃんと話すと、合わない気がすると思ってしまった」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「2人っきりで会ってみたらあまり合わなかった」(30歳/機械・精密機器/営業職)
最初は好意を抱いていたはずが、だんだんと会う回数を増やしていくたび、お互い合わないことに気づいてしまうこともあるものです。何度か話をしてみないと、気づかないこともありますものね。
話が続かなかった
・「2人で会うと会話がはずまなかった」(37歳/金融・証券/営業職)
・「メールでのやり取りはスムーズだったけど、食事しながら話をしたときに盛り上がらなかった」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「趣味の話で意気投合したが、それ以外に話題がなくて長続きしなかったことがある」(32歳/学校・教育関連/専門職)
デートに出掛けることはできても、いざ2人で話をしてみると、全然盛り上がらないこともありますよね。気を遣って会話を続けても、結局は疲れてしまうだけですものね。
友だちならありだった
・「多々ある。飲み友だちとして楽しい相手もいるから」(36歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「友だち感覚だったとき」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「友だちとしてよかった、ってのはけっこうある」(29歳/機械・精密機器/営業職)
気になる時点で、相手に対していい感情を持っていることは間違いありません。でもそれが恋なのか、それとも友情なのかは、付き合いをしてみないとわからないものですよね。
イヤなところが見えた
・「イヤな部分が見えた」(38歳/情報・IT/営業職)
・「いざデートをしてみると、遅刻癖がすごくてイヤになってしまった」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「デートしたがほかにも男の影が見えた」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
実際にデートに行ってみると、相手のイヤな部分に気づいてしまうこともあるものです。ひとつイヤな部分を見てしまうと、すべてがイヤになってしまうこともありますものね。
まとめ
恋愛に発展する前は、気持ちが盛り上がっているため、相手のどんな部分もよく見えてしまうものです。しかし、関係が一歩近づくと、意外にイヤな部分が見えてしまったり、実は合わなかったということに気づき、ダメになってしまうこともあるようですね。せっかく意気投合できても、すんなりと付き合うまでには行かないなど、恋愛はなかなか難しいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年4月26日~5月31日
調査人数:111人(22歳~38歳の男性)
※この記事は2016年06月12日に公開されたものです