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え、どんなコトしてくれるの!? 自称「付き合ったら尽くす男性」は28%!

ファナティック

好きな人ができると、相手が喜ぶことを何でもしてあげたいと思うのは、自然なことかもしれません。しかし、あまりにも度が過ぎると、ただ単に相手に尽くしているだけになってしまうので気をつけたいもの。そこで今回は男性のみなさんに、付き合った場合、自分は尽くすほうなのかアンケート調査してみました。

Q.付き合ったら尽くすほう? 尽くされるほう?

・「尽くす」……28%

・「尽くされる」……12%

・「半々くらい」……40%

・「わからない」……20%

尽くしたり尽くされたり、半々ぐらいという人が最も多いという結果となりました。お互いを思いやる気持ちが大切なのかもしれませんね。順に、回答の理由をくわしく見ていきましょう。

「尽くす」

・「こんなモテない自分を好きになってくれたのだから、感謝の気持ちは大事にしたい」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「とことん尽くすほうです。彼女のためなら何でもやります」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「彼女の笑顔が見たいから」(25歳/情報・IT/技術職)

彼女の喜ぶ顔を見るためなら、どんなことでも辞さないという男性もいるようです。男性自身がそれでいいのであれば、口をはさむべきではないのかもしれませんが、ずっと尽くし続けていると、いつか負担になってしまいそうで、心配になってしまいますよね。

「尽くされる」

・「人に尽くすのが苦手だから、相手から尽くされるほうが多いと思う」(36歳/情報・IT/技術職)

・「自分が優柔不断な性格なので、自然とそうなってしまう」(35歳/建設・土木/技術職)

・「理由はわからないけど、みんな尽くしてくれます」(23歳/その他/その他)

できれば彼女からは尽くされたいと思う人もいるようですね。感謝の気持ちや、好きな気持ちを行動に表すのが苦手だと、自然と相手が尽くしてくれるのかもしれませんね。

「半々くらい」

・「お互いに尽くすほうで、足して2で割ると半分ぐらいになるから」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「尽くしてもらうときもあれば、尽くすときもあるという関係性がいいと思うので」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「持ちつ持たれつの関係だと思う」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

自分から尽くすこともあれば、彼女が尽くしてくれるということもあるようですね。どちらかが一方的になってしまうよりは、半々ぐらいのほうが心地よいかもしれません。

「わからない」

・「相手にもよると思います」(31歳/金融・証券/専門職)

・「プレゼントととかは定期的に渡したりするが。頻度はそんなに多くないと思うから」(37歳/医療・福祉/専門職)

・「シチュエーションがさまざまだから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

相手が尽くされるのが好きなケースもあれば、自分が尽くすのが好きな場合もあるので、状況によって判断するのも良いかもしれませんね。嫌がっている相手に無理やり尽くそうとしても、長続きはしませんものね。

まとめ

相手を好きな気持ちがあるからこそ、つい尽くしたくなるものですよね。「好きな子なら尽くしてしまいますね」(31歳/情報・IT/技術職)といったように、これまで尽くしたことがなくても好きならば尽くせるようになるという人もいれば、「尽くさないと、相手に飽きられるので」(29歳/情報・IT/技術職)という人もいるようです。相手がどんなタイプかを見極めて、行動したほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月20日~5月31日
調査人数:114人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年06月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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