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やっぱ鉄板はコレ! ケンカした彼氏との仲直り方法・4選

ファナティック

ささいなことからケンカに発展してしまうと、何が理由だったかも思い出せないこともありますよね。意地を張りすぎてしまうと、ケンカも長引いてしまうので、できれば早く仲直りをしたいもの。そこで今回は男性とケンカしたとき、どんな方法で仲直りをするのか、社会人女性のみなさんに聞いてみました。

素直に謝る

・「素直に謝るのが一番。相手も『かわいい』と思ってくれるから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「『ごめんね』と素直に謝る。どちらかが謝らないと、収拾がつかないと思うから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「素直に『ごめん』と謝る。まわりくどいことは解決にいたりにくいと思うから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ケンカをしたときは意地を張らずに素直に謝ると、すぐに仲直りできそうですよね。男性からはなかなか謝ることができない人も多いので、女性のほうが折れてあげると、仲直りもスムーズにいきそうです。

話し合いをする

・「きちんと話し合って、何が原因だったのかはっきりさせて謝りあう」(32歳/自動車関連/技術職)

・「冷却期間を置いた上で、お互い話し合って『お互いに悪かった』と決着をつけることが多い」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「直接会って話をすること。ケンカをすると顔を合わせづらいが、メールやLINEですませてしまうと余計こじれてしまうから」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

ケンカの理由をなあなあにしてしまうと、次にケンカしたときも収拾がつかなくなってしまうものです。少し頭を冷やした上で、冷静に話し合ってみると、意外に素直になれることもありますものね。

時間をあける

・「しばらく時間をあける。お互いに冷静になって、もう一度話し合ってみる」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「少し時間を置く。無理に話し合わない。感情的になるから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「数日はお互い連絡しない。そのほうが落ち着いて考えられるから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ケンカをしてすぐに話し合いをすると、どちらが悪いかの言い合いになってしまい、きちんと話ができないこともあります。少し時間をあけることで、お互い冷静になって話し合えそうですね。

自分から謝る

・「自分から謝ること。客観的に判断する」(24歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「取りあえず自分から謝る。腹の中では『絶対私は悪くない』と思っていながら女優を演じます。最初に素直になったほうが勝ちの気がします」(31歳/情報・IT/営業職)

・「自分から謝るのが一番じゃないかな、大人の態度で、こちらから妥協の意思を示したほうがいいと思う」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

どちらも意地になりすぎてしまうと、いつまでたっても仲直りをすることはできません。自分から折れてあげることで、相手も素直に心を開いて謝ってくることもありますものね。

まとめ

ケンカをしたときは、できるだけ長引かせないようにしたいものですよね。ケンカをしたことばかりに目を向けていると、ケンカをした理由よりも、どちらが先に謝るかを競い合うことになってしまうので、客観的に振り返ってみることも必要のようです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月24日~6月2日
調査人数:145人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年06月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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