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これは運命!? 一番長く続いた彼氏との交際期間・4選

ファナティック

いいことも悪いことも経験しながら過ごしてきた、彼との交際期間。振り返ってみると「こんなに長く続いたのか」と自分でも驚いてしまうことってありますよね。誰とでも長く付き合えるわけではないはずなのに、なぜか続いた彼との交際。そこで今回は、今までに一番長く付き合った期間と、長く続いた理由について、働く女性たちに聞いてみましょう。

1年未満

・「1年。それまでは3カ月くらいしか続かなかった。告白されて付き合うが、本当の意味で好きになれず、心苦しくなって別れるパターンが続いた」(33歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

・「10カ月。まったく長く続かないので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

一般的に長いと言えるかどうかは微妙な期間ですが、それまで数カ月しか続かなかったという人が年単位で続く男性と出会えたというのは、運命的と言えるかも。

2~3年

・「2年。月に1回しか会わなかったから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「3年。性格的な部分で、お互いにあんまりぶつかり合わないのがいいのかなと思う」(33歳/不動産/専門職)

2~3年あれば、お互いのことをきちんと知ったうえで合わなかった、という結論づけできそう。でも、付き合っている間に合う回数が極端に少なかったのが続いた理由と言うのは、ちょっと寂しいかもしれませんね。

4~5年

・「4~5年くらいかな、なんとなく気が合って一緒にいるとリラックスできたし、大きな不満も別れる理由もなかったから、腐れ縁的に続いた」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「5年。社内恋愛で共通の話題が多かったから、長く続いたんだと思う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

何となく気があって、一緒にいてもリラックスできる。そういう男性と付き合っていれば、長く付き合っていても気づかないくらい自然に時間が過ぎていきそう。このくらい一緒に過ごす時間が長くなってくると、お互いにわかりあえてくるのでケンカも減るのかもしれませんね。

6年~8年

・「今の彼氏で6年です。結婚したいなと思いながら、お互い仕事が忙しく長引いているのが理由だと思います」(30歳/情報・IT/技術職)

・「8年くらい。別れるっていうのが、ものすごい大変なことだと思ってダラダラ続いてしまった」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「7年以上現在進行形の彼氏。結婚が決まっているので、そのままゴールイン予定」(29歳/機械・精密機器/技術職)

現時点で付き合っている彼氏が、今までで最長という女性も。お互いに結婚を意識しているので、あとはタイミング次第といった感じでしょうか。具体的に将来の話が出ていれば、付き合う期間だけが長くなっているという焦りも感じずにすみそうですね。

まとめ

長く付き合いを続けるためには、やはりお互いの相性というのが大事なよう。中には「9年。別れる決定打がない」(30歳/学校・教育関連/専門職)、「10年。現在も更新中」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)という相当な長期間交際カップルもいるようですが、年齢的にもそろそろ結婚という話も出てきそう。いろいろと迷うことはあっても、長く一緒にいられるということは、どこかで深く結びついている証拠なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月20日~5月28日
調査人数:145人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年06月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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