男性に本音を直撃! 彼女との気持ちの温度差を感じた経験がある人は●●%!?
好きな人と付き合えるとなれば、自然と気持ちも舞い上がるもの。好きな気持ちを相手にちゃんと伝えたくて、つい過剰な愛情表現をしてしまうこともありますよね。ですが相手も自分と同じ温度で自分を思ってくれているとは限りません。彼女との気持ちの温度差を感じた瞬間を、社会人の男性に聞いてみました。
Q.付き合っている彼女と自分の気持ちの温度差を感じた経験はありますか?
ある 37.25%
ない 62.7%
4割近い男性が、彼女と自分の気持ちに温度差を感じた経験があると回答しました。そのときのシチュエーションを聞いてみました。
■愛されることが幸せとは限らない!?
・「自分の方がいつも冷めているような感じがする」(29歳/電機/技術職)
・「愛され過ぎて束縛された」(24歳/機械・精密機器/営業職)
彼女の方が熱を上げているパターンです。男性は自由でいたい、付き合っていても自分の時間を大切にしたいと思っていても、彼女は彼が好きなあまりに四六時中一緒にいたいと考えているのかも。愛されることも一長一短ですね。
■熱しすぎて空回り
・「自分は盛り上がっていたが、相手は盛り上がっていなかった」(33歳/電機/技術職)
・「好き過ぎて自分が空回りしている感を感じつつも、その流れから脱出できないとき」(38歳/その他/その他)
彼女は冷静なのに、彼の方が好きすぎて空回りしてしまうことも。このような場合は、彼女のことを喜ばせようとさまざまな手を尽くしてみても、それらがすべてイタイ結果になってしまうかもしれません。
■相手の気持ちがわからなくなる瞬間
・「期間が空いたとき。だいたい、そういうときに別れてしまう」(26歳/学校・教育関連/その他)
・「だんだんと疎遠になってくるときは、温度差を感じる。そうなると、どうしようもない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
温度差を感じ始めたら、そろそろ二人の関係が危うくなってきているのかも。人は相手に対する気持ちが冷めると距離を置こうとする傾向があります。コミュニケーションが少なくなってきたら要注意ですね。
■恋愛を楽しみたい彼と結婚したい彼女
・「最初は気楽に行こうと思っていたんですが、彼女が結婚まで考えていた」(32歳/金融・証券/営業職)
気楽に楽しみたい彼と、「付き合うなら結婚を前提に」と考える彼女には明らかな温度差があります。結婚を焦るあまり、その気のない彼に必死に詰め寄ってしまうことも。安心したい気持ちはわかりますが、彼の気持ちも考える余裕を持ちたいですね。
まとめ
一度温度差を感じてしまうと、なかなか以前のような関係には戻れなくなってしまうのが恋愛の難しいところです。二人の恋愛に向かう気持ちにズレを感じてきたら、一度立ち止まって相手の気持ちに耳を傾けてみることも必要かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数83件(22~39歳の働く男性)
※この記事は2016年06月02日に公開されたものです