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あっ、彼の愚痴が本人に……! 彼氏とのLINEのやりとりで失敗した経験・4選

ファナティック

簡単にメッセージのやりとりができることが便利なLINEですが、毎日のように利用していると、つい考えなしにメッセージを送ってしまい、あとで後悔してしまうこともありますよね。できれば彼氏に対しては、こんなミスはしたくないもの。みなさんは、彼氏とのLINEのやりとりで失敗したことはありますか? 働く女性に聞いてみました。

間違えて送った

・「ほかの人に送ろうとしたメッセージを間違って送ってしまったこと」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「男友達と連絡を取り合っているときに、彼氏からLINEがきて、男友だちに返信する内容を彼氏に送ってしまった」(31歳/情報・IT/技術職)

・「彼氏の愚痴を友達に送るつもりが、本人に送ってしまったとき。無意識に彼氏の名前を入れていたからか、送ってしまった」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

LINEの場合、メッセージの送信先には注意が必要です。特にいろいろとグループを登録している場合、送信先を間違えて送ってしまうのもよくある失敗かもしれませんね。

寝落ちした

・「夜中、彼氏とのLINEの途中で寝落ちしてしまったこと。翌日、彼氏に笑われた」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「翌日のデートの約束のやり取りの最中に寝てしまう」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「話が盛り上がっているときに寝落ちしてしまい、彼が不機嫌に」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

LINEに限らず、深夜や疲れているときにやってしまう失敗が寝落ち。多くの場合、後日ネタにできる場合が多いですよね。でも、テンションが高くなってもっと話したいと思っているときは、その気持ちの行き場がなくなってしまうのかも。

スタンプの失敗

・「スタンプを間違えて送った」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「スタンプを調子に乗って送りすぎた」(34歳/学校・教育関連/専門職)

・「怒っているスタンプを間違って送ってしまい、びっくりさせてしまったことがある」(31歳/金融・証券/専門職)

LINEで簡単に気持ちを伝えたりするのは、やはりスタンプですよね。もちろん、押し間違えて送ってしまうこともありますよね。メッセージの内容とスタンプが一致していないのもありがちな失敗ですよね。

会話がかみ合わない

・「なかなか話がかみ合わなくて疲れてしまった」(32歳/その他/事務系専門職)

・「続けてメッセージを送るつもりが、打っている最中に相手からメッセージが来て、会話がかみ合わなくなってしまった」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「敢えてレスを遅らせたら、テンポが悪くなり、会話が続かなくなった」(31歳/その他/クリエイティブ職)

LINEの場合、相手の状況はよくわからないことが多いため、返信のメッセージを入力している最中に、メッセージが送られてくることもあります。こういった場合、会話の内容がずれていってしまうことも。

まとめ

LINEの失敗談に関して、さまざまなコメントが寄せられました。笑えるものが多いですが、あとあとケンカの原因になってしまいそうなコメントも。今後、彼氏の愚痴などトラブルのもとになりそうな内容は、LINEでは控えたほうがいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月18日~5月20日
調査人数:145人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年05月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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