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ヤダ、強引っ……! 「壁ドン」VS「顎クイ」、どっちのほうがドキドキする?

ファナティック

男性にしてほしい行為として、今やおなじみとなった「壁ドン」と「顎クイ」。実際に体験された人はそれほどいないかもしれませんが、ドラマや漫画を見て、「もし自分がされたら……」と妄想をしたことのある女性も多いはず。そこで今回は女性のみなさんに、「壁ドン」と「顎クイ」ならどちらがドキッとするか、アンケート調査を実施してみました。

Q.「壁ドン」と「顎クイ」、男性にされてよりドキッとするのはどちらですか?

「壁ドン」……40.6%
「顎クイ」……59.4%

顎クイをされたほうがドキッとするという人が6割近く。一方、壁ドンも4割が支持する結果となり、両者とも負けず劣らず人気があるようです。みなさん、それぞれどのような答えだったのでしょうか。くわしい理由を聞いていきましょう。

<「壁ドン」派の意見>

■逃げられない感じがGOOD

・「追い詰められている感じがドキドキするから」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「逃げ場のない感じがドキッとするから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「壁ドンだと逃げ場がないのでドキドキ感が増す」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

壁ドンをされると、どこにも逃げられない感じがしてドキドキしてしまうという意見が。たしかに、行方を阻まれてどうにもできない状況だからこそ、「もう好きにして……!」と大胆な気分になってしまうかも!?

■強引さにドキッ

・「強引な感じがいい」(25歳/生保・損保/営業職)

・「男らしさを感じるシチュエーションだから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「ガツッと心を奪われそう」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

壁ドンをする男性が、なんだか男らしく思えるのも「壁ドンマジック」かもしれませんね。引っ張ってくれそうな気がして、その強引さにドキッとしてしまいます。

<「顎クイ」派の意見>

■キスされそうな雰囲気にキュン

・「キスされる? と思ってしまうから」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

・「キスされるのではと思ってドキッとしてしまう」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「顔が近くなり、キスされるのかと思い恥ずかしい」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

顎クイをされると、やっぱりこの先の展開が気になりますよね。このままの流れだと、キスされるかもと思う女性は多いはず!

■直接触れてくるから

・「顎を触ってくるときにドキッとするから」(26歳/自動車関連/営業職)

・「体に触れられるとドキッとすると思う」(25歳/農林・水産/その他)

・「そっちのほうが触れている分だけ緊張します」(23歳/その他/秘書・アシスタント職)

男性に体を触られるだけでもドキドキするのに、あごを触られると、さらにドキドキ感は増しますよね。よほどのことがない限り、男性が顔を触ってくることなんてありませんものね。

まとめ

壁ドンにあこがれる女性も多いですが、実際に体を触ってくる顎クイに、よりドキドキしてしまうという女性は多いようです。顎を持たれたまま見つめられると、その先のキスを想像してそのまま動けなくなってしまいますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ。
調査日時:2016年4月13日〜2016年4月22日
調査人数:128人(22〜34歳の女性)

※この記事は2016年05月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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